大黒摩季、ONKYOとコラボしたハイレゾ音源対応ヘッドホンをWIZY限定で予約販売
レコチョクは、12月20日12:00までの期間限定で、オンキヨーが大黒摩季とコラボレーションしたハイレゾ音源対応ヘッドホンを予約販売するプロジェクトをWIZYで実施する。価格は30,000円+税。在庫の上限に達し次第終了となる。商品の発送は2021年2月下旬予定。
大黒摩季は3月から7カ月連続で新曲を配信リリース、10月には万全の感染防止対策を施した中での有観客ライブツアー「MAKI OHGURO 2020 PHOENIX TOUR〜待たせた分だけ100倍返しーっっ!!!〜」をスタート、来年3月から日本初上陸となるブロードウェイ・ミュージカル「The PROM」へ出演するなど、精力的に活動を展開している。そんな大黒摩季が、コロナ禍で不安を抱える人も多い中、“音楽の力で元気になってもらいたい”という想いから、ヘッドホンの開発に着手した。
今回のヘッドホン「SE-MHR5」はハイレゾ音源再生と、バランス再生に対応した2.5㎜4極プラグコードを付属した高音質ダイナミックステレオヘッドホン。左右のハウジング部に大黒摩季自身が大切にしている言葉「MUSIC POLICY」「MUSIC LEGACY」をレーザー刻印、表面はキラキラ光る鏡面仕上げでラグジュアリー感を演出している。ヘッドバンドにも本人の言葉「MUSIC IS A WING OF FREEDOM」「anything is possible」を印刷、外出時や在宅ワークでもカッコよく装着できる。
また、特典のオリジナルヘッドホンポーチも外側には代表曲のタイトルをそれぞれ違うフォントで記載。内側も同じデザインで色違いに印刷された、貴重なヘッドホンポーチとなっている。パッケージも、ヘッドホン本体に施された言葉でデザイン、背面部には本コラボレーションモデル用に書き下ろした隠れメッセージと本人サインを記載している。
レコチョクが運営するメディア「レコログ」では今回のプロジェクトを記念して大黒摩季のインタビューを掲載。「私の場合、1枚のアルバムの中にもフルオーケストラで録っているものから、ゴリゴリのロックもあるし、ローエンドまで使っているようなクラブミュージックもあり、すごくレンジが広いので、それをありのまま届けてくれるようなニュートラルなものを選んでいます」と、自身のアルバムを聴くファンに向けて開発した想いも披露。
さらに、「“初めて買うヘッドホン”にしてもらいたいなって思います。いい音だから。私も中高生の時に衝撃を受けた楽曲が一生体に焼き付いているんで、そんな経験をしてもらえたらなって」と、“いい音”を聴いてもらいたいというアツい想いも語っている。
その他、ツアーへの想い、配信リリースされた楽曲について、コロナ禍で感じていることなどが語られている。