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Naz、2nd EP「YUQCY」本日リリース 初めて日本語詞に挑戦した収録曲「Bluebell」MVも公開

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注目のシンガーNazが、2nd EP「YUQCY」を本日10月21日よりリリースした。この収録曲より、江﨑文武(WONK,millennium parade)がプロデュースし、川村結花が日本語詞作詞した楽曲「Bluebell」のミュージックビデオも公開した。

2000年沖縄県沖縄市生まれの20歳。中学生の頃から世界的オーディション番組「X FACTOR OKINAWA JAPAN」に出場するなど音楽活動を始め、2019年7月24日に1st EP「JUQCY」をリリースし、大きな反響を呼んだ注目のシンガー。

タイトル“YUQCY(ゆくしぃ)”とは、沖縄の方言で“嘘”という言葉であり、Naz自身が日々過ごしている中で、いつも心を動かされ悩まされている“嘘”と向き合った作品となっている。

美しいテクノサウンドに、天性のソウルなヴォーカルが響く「7-Knife(切)」、これまでのイメージを一新する打ち込み音が刺激的な「cacao-dark」、Seihoとの初タッグ・力強いサウンドのロックチューン「I’ll go to the moon」、独特な歌詞の世界観にNazのスモーキーな歌声が際立つ「Bill」、そして初めての日本語詞(川村結花作詞)に挑戦した儚く美しい楽曲「Bluebell」の計5曲を収録。

Naz曰く、「YUQCY」は自身の“人生のハウトゥー本”。様々な新しい表情をみせる楽曲たちで、渡英留学・成人を経たNazの進化を大いに感じさせる2作目となっている。

本日より公開された「Bluebell」MVでは、Nazの父であり、脚本家の山田優樹氏が地元・沖縄の海辺で撮影し、透き通った景色と、Naz繊細な歌声に心を揺り動かされるビデオとなっている。

また、アルバムの購入者特典として、Naz本人が制作したCD特典「A little gift from Naz」の対象店舗も発表した。

Naz コメント「Bluebell」

変わらぬ心。どこへ行っても自分が自分である事は変わらないのだと思い知らされた。
ここから遠くへ行ったら魔法のように心に刻まれた嫌な記憶からも、こんな自分からも解放されると夢見ていました。
それなのに、私は私のままで。絶望を感じたけど、それはなぜか力強く私を前へ押してくれました。
今まで日本語で自分の心を書くことはありませんでしたが、協力して頂いた川村結花さん。
そして、今回も作曲して頂いた江﨑さんとは、リモートでの制作となりました。
今は同じ空間で音楽をすることが難しく、寂しさを感じても、この曲は優しく、しっかりと包んでくれます。

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