秦 基博、全公演中止となったコンサートツアー「コペルニクス」を無観客配信ライブにて開催決定
11⽉30日よりスタートするNHK連続テレビ⼩説「おちょやん」の主題歌に「泣き笑いのエピソード」が決定したことでも話題の秦 基博。今年3⽉から5⽉にかけては、昨年末リリースのアルバム「コペルニクス」を引っ提げて4年ぶりの全国リリースツアー全17公演を予定していたものの、新型コロナウイルスの感染拡⼤状況を踏まえ全公演中⽌という残念な結果となってしまった。しかし、その代わりとして配信限定ライブという形で「HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2020 -コペルニクス-」を11月19日20:00〜開催することが決定した。
初日のゲネプロまで行えていた状態で中止となっていた今回のツアー、4年ぶりのリリース“ツアー”こそ実現できなかったものの、「コペルニクス」の世界観を届けたいという秦の想いが形となったステージが遂にお披露目となる。ライブ映像の監督をつとめるのは番場秀一氏、これまでミュージックビデオで秦とタッグを組んだ作品はあるが秦のライブをシューティングするのは初となる。
また、配信ライブの発表に合わせ、アナログレコード専用の自主レーベルHOBBYLESS RECORDSよりアルバム「コペルニクス」のアナログLP盤リリースも決定!初回プレス分には秦の直筆サインが入りAugusta Family Clubオリジナル特典として、HOBBYLESS RECORDSトートバッグもプレゼント。10月26日〜と11月20日〜2回に分けて受付が行われる。加えてオールインワン・アナログ・レコードプレーヤーとして人気を博す「Vinyl Motion」と、ステレオスピーカーを搭載したオールインワンUSBレコードプレーヤー「Max LP」“HOBBYLESS RECORDS”オリジナル仕様の受注販売もスタート。
さらに「HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2020 -コペルニクス-」ツアー各会場限定で販売予定だったツアーグッズ恒例のラッキーアイテム(ランダムグッズ)が配信ライブ決定に伴い販売スタート。全10種類のアイテムがランダムに入っているとのこと。