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映画『音響ハウス Melody-Go–Round』公開記念、佐橋佳幸×オカモトコウキ MC萩原健太によるトークイベントを11/23開催

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映画『音響ハウス Melody-Go–Round』の公開を記念し、11月23日に東京・銀座 蔦屋書店にて、オフラインとオンラインでのトークイベントが開催される。

1974年に東京・銀座に設立され、昨年創立45周年を迎えたレコーディングスタジオ・音響ハウス。この歴史ある場にスポットを当てた音楽ドキュメンタリーに出演しているギタリストの佐橋佳幸、音響ハウスでの録音の経験を持つOKAMOTO’S オカモトコウキ、司会進行に音楽評論家の萩原健太が、音響ハウスという場のあらゆる魅力について、数々のエピソードを交えながら話す。また、トーク中には音響ハウスの機材で音楽をかけ、実際どういった音が録られたのかも聴くことができる。

音響ハウスでは、坂本龍一をはじめ、松任谷由実、松任谷正隆、佐野元春、綾戸智恵、矢野顕子、鈴木慶一、デイヴィッド・リー・ロス(ヴァン・ヘイレン)ら多彩な顔触れが録音、数々の名作が生み出されてきた。それは、1970年から1980年代にかけて勃興した音楽ジャンル「CITY-POP」がどのように生まれ、歴史を形作っていったかをたどることをも意味する。

歌舞伎座があり、映画館があり、ハイブランドやセレクトのショップがある街、銀座。たくさんの時間の流れを感じられるこの地に「CITY-POP」の総本山として近年再注目を集めている音響ハウス。同じく銀座に構える蔦屋書店で、特別な場所とそこで起こる奇跡についてトークを展開する。