GLIM SPANKY、爆笑問題 太田光・田中裕二のアルバム感想コメント到着
GLIM SPANKYが、2年ぶりにリリースした5thアルバム「Walking On Fire」を聴いた爆笑問題 太田光、田中裕二のコメントが到着した。
さらに、11月14日19:00より自身初のオンラインワンマンライブ「GLIM SPANKY STREAMING SHOW 2020」も配信決定しており、現在視聴チケット販売中。このライブのティーザー映像も公開された。
爆笑問題 太田光 コメント
グリムスパンキーは、いつも外で歌ってるみたいだ。
太陽の下、風が吹き、光がさす場所から聞こえてくる、ぶっきらぼうで、けなげな声は、
過去でも未来でもなく今日の地面を踏んで歩いているようで、
聞けば、どんな社会だとしても前へ進もうと思う。
爆笑問題 田中裕二 コメント
GLIM SPANKYは不思議なバンドだとつくづく思う。
聴いていると、子供の頃10歳年上の兄の部屋から流れてくるレコードを聴いているような錯覚に落ち入る。でも歌詞も歌声もあきらかに今を歌っていて決して古くはない。
「By Myself Again」や「こんな夜更けは」なんか、もうずっと昔から大好きだった曲のように思ってしまう。
新しいのに。
やっぱり不思議だ。