THE FIRST TAKE FES vol.2 supported by BRAVIAでYUIが8年ぶりに「TOKYO」を披露、竹内アンナ、Cö shu Nie、緑黄色社会の出演も決定
11月13日22:00に公開されるYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の新コンテンツ「THE FIRST TAKE FES vol.2 supported by BRAVIA」の出演者が明らかとなり、ロックバンドFLOWER FLOWER でも活躍するyuiが、ソロ時代のアーティスト名義YUIとしてTHE FIRST TAKE初登場し、8年ぶりに名曲「TOKYO」と代表曲「CHE.R.R.Y」を披露する。YUIとしてオンライン上のライブ映像が公開されるのは初となる。
THE FIRST TAKE FESは、THE FIRST TAKEの緊張感のある世界観はそのままに、ライブハウスからアーティストのパフォーマンスを一発撮りで届けるコンテンツ。YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」上にて無観客・無料にて公開する。
ライブハウスの大きなステージの上に建てられた白い壁を背景に、無観客の静けさのなか、FES史上最も緊張感のあるFESとなる。
第2回となる今回の出演者は、竹内アンナ、Cö shu Nie(コシュニエ)、緑黄色社会、YUIの4組が登場。
ヘッドライナーとしてYUIが登場し、自身が東京に上京するときの思いを歌った原点とも言える「TOKYO」とCMソングとして発表され春の定番曲で代表曲の「CHE.R.R.Y」を一発撮りで披露する。
「TOKYO」はデビュー前のYUIが上京をする時の気持ちを綴った名曲。2012年YUI 5th Tour「Cruising 〜HOW CRAZY YOUR LOVE〜」の武道館公演のラストでは歌いながら号泣するというシーンも垣間見られた思い出の曲。「TOKYO」を披露するのは、そのツアーを行っていた2012年以降初めての披露となる。
竹内アンナは、LA生まれ京都在住、19歳でアメリカの大型フェスにも出演し、熱心な音楽ファンに注目を受けながら、同世代のアイコンとしても支持されているシンガーソングライター。
また、Cö shu Nie(コシュニエ)は、「東京喰種」「約束のネバーランド」「PSYCHO-PASS」などのアニメの楽曲も手掛けると同時に唯一無二のカオスなバンドサウンドと世界観で国外からも人気の高いアーティスト。
さらに、緑黄色社会は数々のドラマやアニメの主題歌を務め、日本テレビ系「スッキリ」の「ひとつになろう!ダンスONEプロジェクト〜高校生ダンス部応援企画〜」のテーマソングとしても起用されている「Mela!」がストリーミングチャートにおいてロングヒットしているなど、2020年大きな躍進を見せている注目の4人組バンドである。
なお、他アーティストの歌唱楽曲は当日のお楽しみとなっていて、それぞれ、どんなパフォーマンスで魅せるのか期待してほしい。
さらに、本日22:00に「THE FIRST TAKE FES vol.2 supported by BRAVIA」のティザー映像が公開される。11月13日のプレミア公開に向けて、さらに期待感高まる映像になっている。
竹内アンナコメント
たった一度の瞬間に何を込めて何と向き合うか。真っ白な緊張感の中で思いを巡らせ、出てきた答えはとてもシンプルでした。「音楽が大好き」この気持ちがあるからどんな時もきっと無敵。THE FIRST TAKE FESのステージで歌えてほんまに幸せです。
Cö shu Nie(中村未来)コメント
2度目のお呼ばれ、とっても光栄です。
今回はCö shu Nie本来のバンドの姿でお邪魔します。お楽しみに。
緑黄色社会(長屋晴子)コメント
二度目のTHE FIRST TAKE。そしてメンバー全員揃ってでは初めてのTHE FIRST TAKE。
このチャンネルを通して、まだ見せたことのない一面をご覧いただいていましたが、まだまだお見せしていない一面がありました。
よくナマモノは取り扱い注意とされますが、
一瞬一瞬をよく注意して見てほしいです。
「一度として同じライブはない」
そう思わせてくれる、リアルでスリリングで最高にエキサイティングな時間を楽しんでもらえたらと思います。
YUIコメント
1発撮りという緊張感の中で、久しぶりに「TOKYO」を歌わせていただきました。
THE FIRST TAKE FESは、昔やっていた路上ライブの感覚を思い出すようでもあり、貴重な経験でした。
「TOKYO」は8年ぶりだったので、当時聴いていただいていた方にもたくさん届くとよいなと思います。