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福山雅治×B’z 稲葉浩志 UFC対談ムービーが公開、総合格闘技への“愛”をひたすら語り合う

アーティスト

福山雅治×B’z 稲葉浩志

福山雅治のデビュー30周年の特別企画として、B’z 稲葉浩志とのスペシャル対談ムービーが福山雅治Official YouTubeチャンネルにて公開された。

2014年に稲葉浩志オフィシャルサイト「en-zine」のスペシャルコンテンツとして公開された「総合格闘技UFC対談」から約6年の時を経て、再び夢の対談が実現した。

今回、2人が熱く語り合ったのは日本、そして世界の音楽シーンではなく、2人がこよなく愛する総合格闘技UFC(Ultimate Fighting Championship)について。2人は2014年にも稲葉浩志側のオファーから、オフィシャルサイト「en-zine」でUFC格闘技対談を配信。熱い「舌」戦を展開した。

その第2ラウンドとも言うべき今回のUFC対談2020は、福山雅治側からのオファーに稲葉浩志が応じた形で、両雄が再び相まみえることとなった。司会は前回同様、長年UFCの実況を勤めてきたアナウンサーの高柳謙一が担当する。

2020年のトークバトルは、前回とは大きく違う局面での対談となった。というのもこのコロナ禍、福山は12月8日にリリースとなる、約6年8カ月ぶりのオリジナルアルバム「AKIRA」の制作に集中。その影響もあり、UFCの最新情報を追い切れない状況に陥っていたのだ。

そこで今回は強力な有識者ゲストとして、格闘界では「世界のTK」の異名でも知られる総合格闘家、総合格闘技道場ALLIANCE代表の髙阪剛を招き、近年のスター選手や、業界の動向をわかりやすく解説していく。

福山、稲葉両者がまず注目したのは、2020年10月25日に予定されていたUFC史上屈指の好カード「ハビブ・ヌルマゴメドフvsジャスティン・ゲイジー」戦。続いて近年のUFCにおける新世代のファイターの魅力、さらには過去と現在の総合格闘技のファイトスタイルの変化、音楽界で戦う2人が、リング上で戦うファイターに「魅せられる瞬間」など、ここでしか聞けない超貴重トークが展開され、さらにそこに髙阪剛の現役の格闘家としての専門性の高い見解が加わることによって、2020年のUFC格闘技対談は大白熱。格闘技をこよなく愛する男たちによる、更に深度を増した1ラウンド30分のトークバトルは必見だ。