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NiziU、“歴史に残る可愛さ”でViVi史上初の2パターン表紙に パジャマ姿も初披露

アーティスト

ViVi 1月号

NiziUが、11月18日発売のViVi 1月号に登場する。通常版・特別版ともに価格690円。

1アーティストが一度に2パターンの表紙を飾るのはViVi史上初のこと。さらに、カバーを飾った女性グループとしては、平均年齢でViVi最年少を記録。その圧倒的なスター性、個々のメンバーの魅力に惚れ込んだViVi編集部からの熱烈オファーで実現した、歴史的快挙だ。

撮影当日の朝はメンバー揃って「We NiziU!」の挨拶を披露し、パステルカラーの特別版表紙の衣装から撮影スタート。リマは、自身の衣装を「天ぷらになった気分」と独特の表現で喜んでいた。

ハートのポーズで臨んでもらったソロ撮影では、ハートの形のライトを使って、メンバーの目の中に本当にハートを作り出す。ここでマヤはハートポーズの達人であることが判明。指ハート、両手でハート、萌え袖ハート。結局どのバージョンが採用されたのかは、本誌で要チェックだ。

そして今回の撮影の目玉は、「テニス」と「パジャマ」の衣装。このViViで初めて、メンバー揃っての爽やかなテニス姿が実現した。Nizi Projectでも注目を集めたが、再びラケットを握ったアヤカの勇姿にも注目だ。

続くパジャマ姿の撮影では、ラスト撮影ということもあり、終始メンバーはリラックスモード。枕投げに本気すぎたマユカや、メンバーに向かって勢いよくダイブしてたリク、終始ギュッとくっついてラブラブだったニナとリオなど、素の楽しそうな姿が見られた。

そんなパジャマ撮影のクライマックスは、着ぐるみのウサギのサプライズ登場。扉から入ってきたウサギに気づくと、メンバーは「キャー!」と一目散にダッシュ。代わる代わるウサギをハグしたり、撫で回したり。撮影を忘れて大はしゃぎしていた。パジャマ撮影の終了時も、もちろんあの「We NiziU!」の挨拶でシメ。一緒にいたウサギにも丁寧にNiziUのハンドサインを教えてあげる、最後まで生真面目なリーダー・マコの姿もキャッチできた。

なお、ViVi1月号特別とじこみ付録は、サイン入りピンナップ。通常版は「パジャマ」バージョン、特別版は「テニス」バージョン。さらに、メンバーが自分で書き、シールでデコった「オリジナルプロフ帳」を含む16Pのカバーストーリーまで。デビュー記念号にふさわしい大ボリュームの内容となっている。また、ViViのウェブサイトでは11月11日からメンバーが一人ずつ登場する「#まいにちNiziU」がスタートする。

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