EGO-WRAPPIN’年末恒例ワンマン「Midnight Dejavu」20周年を記念したライブ開催決定 新曲を7inchで発売も
EGO-WRAPPIN’が2001年より年末恒例で開催しているワンマンライブ「Midnight Dejavu」が今年20周年を迎えることを記念し、東京キネマ倶楽部にて有観客での開催が決定した。
本公演は新型コロナウイルス感染症予防および拡散防止のため、会場の観客数をキャパシティの半分以下に抑え、全席座席指定で2日間行われる。例年より日数が少なく、観客数も限られたプレミアム公演となる。また、これまで販売されていなかった2階席の最前列のチケットが、今年は初めて販売される。
同時に開催2日目の生ライブ配信も決定した。毎年チケット争奪戦となる「Midnight Dejavu」を生配信で体感できる貴重な機会となる。本日18:00よりオフィシャルサイトにて会場チケットの先行受付、配信の早割チケットの販売が開始された。
開催に合わせて「Midnight Dejavu」20周年を記念したメモリアルソング「カーテンコール」を完全数量限定7inchでリリースされることも決定した。ファンに向けての感謝の気持ちも込められた「Midnight Dejavu」を象徴するミディアムナンバーとなっている。
カップリングには2016年東京キネマ倶楽部で行われた東辰三作詞・作曲、平野愛子歌唱による歌謡曲「港が見える丘」のカヴァーライブ音源が収録される。