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松本 隆 作詞活動50周年記念オフィシャル・プロジェクト始動、WEB配信番組「風街ちゃんねる」を開局

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2020年、作詞活動50周年を迎える作詞家、松本隆。1970年の「はっぴいえんど」デビュー以来、現在までに提供した歌詞は2000曲以上。“日本語で歌うロック”を確立し、過去から現在まで数多くのアーティスト達からリスペクトされ続けているが、作詞家活動50年というアニバーサリー・イヤーに向けて、様々な企画が催されていく中、そのスタートアップとして、はっぴいえんど「風街ろまん」リリース日である本日、WEB配信番組「風街ちゃんねる」の開局が決定した。

「風街ちゃんねる」は、客席に誰もいないTOKYO FMホールで収録され、松本隆とMCを務める宇賀なつみが、“同じ時代を共に駆け抜けた人”や“世代を超えたフォロワー”等、松本隆の人生につながる風街の住人のゲストたちを招き、他のメディアではあまり描かれない“作詞家・松本隆”のエピソードや秘話を、時系列に沿って紐解き、WEB配信だからこその“ゆるくマニアックに”もう一度多角的に見つめ直していく。

12月12日20:00に配信開始の第1回は、「松本隆の言葉の素(もと)、文化の核(かく)」というテーマに沿い、明治大学教授の齋藤孝と、書籍編集者の君塚太をゲストに迎え、小学生時代から松本隆の文化体験を振り返り、作詞家としてのベースを探る。

1月23日20:00配信開始の第2回は、「『はっぴいえんど』と日本語のロック」いうテーマに沿い、「はっぴいえんど」通称"ゆでめん"のディレクターを務めた音楽評論家の小倉エージと、俳優・ミュージシャンの佐野史郎をゲストに迎え、はっぴいえんどが生まれた背景を、新事実満載の内容で放送する。

「風街ちゃんねる」は全6回(月1回配信※各回約80分)を予定しており、第1回の視聴券は、本日12:00よりチケットぴあにて販売を開始、第2回の視聴券は12月12日21:00より販売する。

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