吉澤嘉代子 ニューシングル「サービスエリア」MV公開、来年3月に約1年半ぶりとなる有観客コンサート開催も
吉澤嘉代子が、11月25日にリリースするニューシングル「サービスエリア」タイトルトラック「サービスエリア」のミュージックビデオが公開を本日、吉澤嘉代子OFFICIAL YouTube Channelにて公開した。
「サービスエリア」は、文学表現の技法の一つである“異化”をテーマに言葉を紡いだラブソングで、夜のサービスエリアを舞台に恋人たちがまるで異世界へいざなわれているかのような感覚に陥る、という心情を描いた物語。
今回ミュージックビデオを手掛けたのはBABEL LABELの有光文弥。宇宙服を着た人物が恋人に会いにやってきて2人だけの特別な時間を過ごすが、心揺さぶる切ない衝撃的な展開を迎える。
また来年2021年に約1年半ぶりとなる有観客ワンマンコンサート「赤青ツアー2021」の開催が決定。昨年11月に地元埼玉県川口市で開催した自身のデビュー5周年コンサート「吉澤嘉代子のザ・ベストテン」以来、約1年4ヶ月ぶりとなる有観客ワンマンコンサートとなる。
コンサートは、2021年3月24日東京・昭和女子大学人見記念講堂と3月28日大阪・NHK大阪ホールの全2公演。本日より吉澤嘉代子のモバイルファンクラブ「ほうきの会」でのチケット先行受付を開始。なお、本ツアーは新型コロナウイルス感染症の感染拡大対策ガイドラインに沿った形式での開催とし、東京公演のみオンラインによる生配信も予定している。
吉澤嘉代子 コメント
今日ビクターから初めてのニューシングル「サービスエリア」をリリースしました。今年を捧げた大切な一曲です。
ミュージックビデオは違う星に住む恋人との逢瀬を物語に、私が生まれ育った川口のオートレース場をお借りしました。
撮影を聞きつけてやってきた両親が見守る中、ドキドキするシーンもあり少し恥ずかしかったです。ロマンチックに楽しんでいただけたら幸いです。
そして、来春に決定したツアーで皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
広告・取材掲載