欅坂46、初にして最後のドキュメンタリー映画を来年2月に映像化 豪華特典映像の詳細解禁
2016年に「サイレントマジョリティー」で鮮烈なデビューを果たし、アイドルの枠を超えた独創的なクリエイティビティと圧倒的なパフォーマンスで日本中を熱狂させてきた欅坂46。10月に行われた「欅坂46 THE LAST LIVE」を持ってその5年間の活動を終え、グループ名を「櫻坂46」と改名して新たなスタートを切った。
そんな彼女たちの“欅坂46”としての5年間の集大成とも言える、初にして最後となる究極のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』は、9月4日に公開。赤裸々に映し出された彼女たちの5年間の活動の裏側や葛藤、そして劇場の大きなスクリーンを通して全身で感じられる彼女たちの命を削るような胸を打つライブパフォーマンスは、ファンだけでなく男女問わず幅広い層からの支持を集め、Filmarks初日満足度ランキングでは1位を獲得した。
このBlu-ray&DVDが、2021年2月3日に発売することが決定した。
2枚組の「スペシャル・エディション」の特典映像には、映画でも象徴的に登場するライブ楽曲が3曲分、フル尺で収録されている。高橋栄樹監督自らが編集を手掛けており、映画のパッケージならではの味わいでパフォーマンスを堪能することができる。またグループ改名発表後の率直な心境や、映画への思いを語った映画公開前日の前夜祭イベントの模様も収められている。
4枚組の「コンプリートBOX」には、さらにディスク2枚分の特典映像を収録。「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」OUTTAKEは、本編未使用のライブパフォーマンスをはじめメンバーの卒業の舞台裏など、90分を超える厳選秘蔵映像で綴られた、必見ドキュメント映像だ。さらにメンバーインタビューロングバージョンでは本編に収まりきらなかったメンバーたちの秘めた想いが語られている。5年間に渡る、彼女たちの謙虚な眼差し、優しい言葉、温かな絆が感じられる、文字通り完全版と呼ぶに相応しい内容になっている。
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