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土岐麻子、秦 基博の名曲「アイ」のカバーをデジタルリリース トキシュロによる約7年ぶりライブをクリスマスに配信

アーティスト

土岐麻子

最新曲「HOME」(TVアニメ「フルーツバスケット」2nd season 第2クール オープニングテーマ)が好調の土岐麻子が、秦 基博の名曲「アイ」のカバーを12月16日にデジタルリリースする。同曲は、2010年にリリースされた、秦 基博の9枚目のシングル。

土岐麻子は「大好きだったけど、“秦さんの声でこそ”と思っていたのでカバーするという発想はずっとなかったのですが…今年、家にいる日が続いてふと口ずさむのがこの曲だったりして、いつのまにか私の暮らしのなかにある歌になっていることに気付きました。素晴らしいミュージシャン達と同じスタジオで一発録音で、そういうレコーディグは久々だったので緊張しました。そして刺激的でした」と語る。

そんな、「アイ」リリースの翌週には、土岐麻子とSchroeder-Headzによるスペシャル・ユニット土岐麻子 meets Schroeder-Headz(以下:トキシュロ)が、約7年ぶりとなるライブを行う。「真夜中のプラネタリウム-Midnight Planetarium Live- × 土岐麻子 meets Schroeder-Headz」と題し、東京・有楽町にあるプラネタリアTOKYOにて無観客にて実施され、12月23日の22:30からクリスマスにかけて3日間限定配信される。詳細なセットリストは配信でのお楽しみとのことだが、土岐のコアファンには見逃せない楽曲の歌唱も予定しているようだ。

プラネタリウムに投映される美しい星空と、迫力あるデジタル映像を融合させ、「真夜中のプラネタリウム」でしか実現できない演出をお楽しみに。このライブを記念し、トキシュロのオフィシャルグッズも本日より、通販サイトRocket-Expressにて販売開始した。

土岐麻子コメント

久々のトキシュロ、そして初めてのプラネタリウムライブ。とても楽しみです。
いろんなことがあった2020年の最後に、少しホッとできるような公演になればと思っています。ご自宅で美味しいものを飲んだりくつろいでいらっしゃる皆さんの姿を想像しながら歌うつもりです。

Schroeder-Headz / 渡辺シュンスケコメント

土岐さんとの久しぶりのコラボレーション。
普段とは違う全天プラネタリウムの贅沢な映像空間に身を委ねながら、バンドや土岐さんの素敵な声がいったいどんな風に響き渡るのか、今からとても楽しみです。ぜひぜひ、ご覧ください。

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