YOSHIKIが手掛けるワインが雑誌『Winart』表紙に登場、自らのワインと音楽におけるクリエイションを明かすロングインタビュー掲載
X JAPANのYOSHIKIが手掛けるワインが表紙を飾るワイン雑誌『Winart』101号が美術出版社より12月4日に発売される。本体価格1,800円+税。
YOSHIKI本人の口から語られた、ワインをつくるに至る経緯、ワインを含めたあらゆるクリエイション活動について、そして、彼にとっての音楽とは。掲載された1万字以上にわたるロングインタビューからは、音楽同様に、一切の妥協なくワインづくりに打ち込むYOSHIKIの新たな横顔をかい間見ることができる。
彼のワインブランド「Y by Yoshiki」については、本人のロングインタビューを含め、巻頭カラー16ページにわたっての大特集。本誌で1組のワイン生産者に10ページ以上のページを割いて特集するのは、世界のトップ生産者、フランスのDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)以来の快挙だ。
YOSHIKIはカリフォルニアの地で約10年にわたり、ワインづくりに勤しんできた。アメリカではセレブリティが「成功の証」としてワイナリーをもつことは多いが、彼の場合は彼らとは全く違うスタンス。ワインを愛するからこそ、こだわりのワインを飲み手に届けたい。そんな想いの詰まったワイン「Y by Yoshiki」が今年も発売される。なお記事内には、ワインの味わい解説もされている。