広告・取材掲載

TOMORROW X TOGETHERが「2020 MAMA」2冠、2年連続で「WORLDWID FAN’S CHOICE」受賞

アーティスト

TOMORROW X TOGETHER

TOMORROW X TOGETHERが、12月6日に開催された「2020 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」で「FAVORITE DANCE PERFORMANCE GROUP」と「WORLDWID FAN’S CHOICE」を受賞した。

TOMORROW X TOGETHERは「2019 MAMA」で「男性新人賞(BEST NEW MALE ARTIST)」と「WORLDWID FAN’S CHOICE」をもらい、人気新人として存在感を立証していた。

デビュー年に続き、2年連続本賞受賞と同時に2冠を記録、国内を超えて世界的に認められている人気アーティストであることを確実にした。特にパフォーマンス部門受賞で実力派アイドルであることを認められた。

TOMORROW X TOGETHERは「去年に続き2回目の『WORLDWID FAN’S CHOICE』という大きな賞を頂きまして本当に感謝します。全世界MOAの皆さんが僕たちを見守ってくださって、応援してくださってこの場に立つことができたと思う」と喜んでファンに愛情を込めた感謝の挨拶を伝えた。続いて「2020年にも本当にたくさんの愛情を送って頂いた。それにお応えできるようにもっとかっこいいTOMORROW X TOGETHERになる」と覚悟を明らかにした。

この日TOMORROW X TOGETHERは特別なパフォーマンスを公開し、熱い反応を呼び起こした、「Welcome to the DISCO」というテーマでチョー・ヨンピルの「おかっぱの髪」、J.Y.Parkの「She Was Pretty」、BTSの「Dynamite」をTOMORROW X TOGETHERのスタイルでアレンジして披露した。

5人のメンバーはディスコの感性を完璧にこなしたことはもちろん、少しもずれのないダンスに曲に似合う多彩な表情演技で愉快なエネルギーを伝えた。特にBTSの「Dynamite」ステージではローラースケート場の雰囲気でレトロ感を再現し、注目を集めた。

10月発売した韓国3rdミニアルバム「minisode1:Blur Hour」のリード曲「Blue Hour」のステージも繰り広げられた。観覧車を見つめるメンバーの姿が懐かしく感じさせながら始まったステージは少年美や爽やかさあふれる姿で目を引き付けた。神秘的な雰囲気の中で繰り広げられた5人のメンバーのパフォーマンス及びダンサーと息を合わせたダンスブレイクはステージ名人らしい姿を誇り、ファンの熱い反応を引き出した。

なお、TOMORROW X TOGETHERはアメリカビルボードが現地時間12月3日に発表した年末決算チャートで「ソーシャル50アーティスト」7位になった。デビュー年に記録した12位から5位ランクアップした順位で、全世界SNSで著しい存在感を表し、グローバルでの影響力を広げていくことを記録で立証した。

関連タグ