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三谷幸喜×荻野清子のミュージカル『日本の歴史』2021年夏に再演決定~中井貴一、香取慎吾らが再び歌い踊る

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(上段左から)中井貴一 香取慎吾 新納慎也 段田安則(下段左から)シルビア・グラブ 宮澤エマ 秋元才加 三谷幸喜

(上段左から)中井貴一 香取慎吾 新納慎也 段田安則(下段左から)シルビア・グラブ 宮澤エマ 秋元才加 三谷幸喜

シス・カンパニーによるオリジナル・ミュージカル『日本の歴史』が2021年7月、東京・大阪で再演される。作・演出は三谷幸喜、音楽は荻野清子。出演は、中井貴一 香取慎吾 新納慎也 段田安則シルビア・グラブ 宮澤エマ 秋元才加

NHK大河ドラマ『新選組!』(2004年)、『真田丸』(2016年)に続き、『鎌倉殿の13人』(2022年)の脚本を担当することが決まっている三谷は、他にもこれまで歴史もののドラマや映画、舞台を数多く手がけてきた。そんな彼ならではの、歴史に対する独自の着眼点とアイデアを、エンターテイメントに昇華させて放った壮大な“大河ミュージカル”こそ、本作『日本の歴史』なのだ。

「卑弥呼の時代から太平洋戦争までの約1700年にわたる日本の歴史を凝縮」したこの作品では、60人以上にも及ぶ歴史上の人物たちや市井の人々を、たった7名の俳優陣たちが演じ、歌い、踊る。キャッチーなメロディ—と親しみやすい歌詞に乗せて、めまぐるしく移り変わる歴史の場面が紡がれつつ、脈々と次世代につながっていく人間の因果のドラマが語られ、ただの歴史の出来事の羅列ではない骨太な物語として展開していく。

初演は、2018年12月に世田谷パブリックシアター(2019年1月に梅田芸術劇場・ドラマシティでも上演)、大きな反響を呼び再演希望の声が高まっていたという。待望の再演となる今回は、中井貴一、香取慎吾、新納慎也、シルビア・グラブ、宮澤エマ、秋元才加の初演メンバーに加え、段田安則も参加する。

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