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福山雅治×神木隆之介、それぞれのYouTubeチャンネルでスペシャルコラボムービーを配信

アーティスト

福山雅治×神木隆之介

福山雅治デビュー30周年、神木隆之介デビュー25周年を記念して、12月10日20:00より福山雅治×神木隆之介のスペシャルコラボムービーを配信。前編は福山雅治Official YouTubeチャンネルに、後編は神木隆之介Official YouTubeチャンネルにて公開された。

コラボムービー前編は、福山雅治デビュー30周年記念アルバム「AKIRA」のリリースを記念して、これまで福山が明かしてこなかった、知られざる“サウンドレコーディングへのこだわり”を徹底解剖していく、“極めてマニアックで音楽的”な映像企画となっている。ニューアルバム「AKIRA」の制作現場にもなった福山のプライベートスタジオに招かれた神木隆之介。お互い2020年にアニバーサリーイヤーを迎え、1月に公開された岩井俊二監督作品『ラストレター』での、二人一役の共演が記憶に新しい二人。

そんな二人のもうひとつの共通点、それは「音へのこだわり」。福山は12月8日にリリースされたばかりのデビュー30周年記念アルバム「AKIRA」のレコーディングの際、コロナ禍での楽曲制作環境を整える為に、自身のプライベートスタジオを造り、以前から所持していた1970年代のヴィンテージマイクプリアンプ「OLD NEVE1073」に加え、最新のマイクプリアンプ「PUEBLO AUDIO」やヴィンテージコンプレッサー「Urei1176」などのレコーディング機材を導入し、創作活動に没頭。

神木もまた、自身のYouTubeチャンネルで“音フェチ”企画を開催する他、音楽を楽しむ際には、数年前に福山からプレゼントされた、耳型にフィットするように作られた「イヤーモニター」を愛用しているという。そんな二人が今回挑戦するのは、神木のフェイバリット福山ソングである「今夜、君を抱いて」(2009年発表のアルバム「残響」収録)を、福山がその場でギター・ボーカルをレコーディング。楽器や機材、Punch In / Punch Out(パンチイン/パンチアウト)など、レコーディング手法の解説を交えながら、世界でただ一つだけの神木隆之介バージョンのサウンドを作り上げていくという試み。

「アコースティックギターと、クラシックギターの音の違い」など初心者でもわかりやすいものから、2機のマイクプリアンプ「OLD NEVE1073」と「PUEBLO AUDIO」のレコーディングサウンドの比較など、イヤフォンでの視聴が必須な音の細部まで、これまで明かされてこなかった、シンガー・ソングライター福山雅治のレコーディングへのこだわりにたっぷり触れることができる30分となっている。

コラボムービー後編は、福山雅治Official YouTubeに公開された前編にて、神木隆之介のためにレコーディングした、世界でたったひとつの「今夜、君を抱いて」弾き語り音源を全編公開。特別すぎるアニバーサリーイヤーのプレゼントを福山から受け取った神木のリアクションには注目だ。

また、「え!?福山さんと神木くんに今更こんなこと聞いちゃってもいいんですか!?」と題して事前にTwitterでファンから募集した質問に二人が回答!「二人が出会った時のエピソード」や「もしお互いが入れ替わったら?」などファン必見のトークが展開される。

さらに、神木隆之介Official YouTubeチャンネル「リュウチューブ」ならではの企画として、YouTube上で人気の「はぁって言うゲーム」に福山と神木が挑戦。俳優としての演技力が存分に試されるこのパーティーゲーム。普段あまりゲームをする機会が無いという福山は、果たしてゲームクリアなるか注目だ。

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