Ran、12/25から4ヶ月連続でデジタルシングルリリース決定 第1弾「行方」インタビュー動画公開

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福岡県出身20歳のシンガーソングライターRanが、12月25日に「行方」をデジタルシングルリリースすることが決定した。さらに12月25日のリリースを皮切りに4ヶ月連続配信リリースすることもあわせて発表となった。

今年に入り、音楽配信サイトEggsに楽曲をアップするや否や2日目でデイリーランキング2位を記録。その勢いとクオリティにEggsスタッフが着目し、Eggs 2月Monthly Pushアーティストに選出される。現在までに音楽配信アプリEggsにて、140,000回以上の再生数を記録。その躍進ぶりにタワーレコードスタッフも注目し、今年8月7日にミニアルバム「無垢」をタワーレコード内のレーベルEggsレーベルより全国流通でリリース。全国のテレビ・ラジオ局スタッフも楽曲のクオリティに可能性を見出し、パワープレイなどに選出され、Z世代のシンガーソングライターとして注目を集めた。

今回配信リリースする「行方」は、前作のミニアルバムに収録された「黒い息」でアレンジを担当した、村田有希生(U-re:x)とRan初のコライト作品。「あたしらしいって なんだろな」の1文の歌詞に象徴されるように楽曲制作時10代であり、10代特有の揺れる心象と葛藤を表現した楽曲になっている。また、この楽曲の歌詞のテーマは前作のミニアルバム収録曲「環」の主人公と同じ人物をモチーフに制作されている。

今回、4ヶ月連続デジタルシングルをリリースにするにあたり、新たな試みを2つ用意している。1つは4作品全て、リリース2週間前にRan Official Youtubeチャンネルにて、各作品のインタビュー動画をアップしていく。インタビュアーはプレイリスターとしても著名な音楽コンシェルジュのふくりゅうが担当している。

第1弾配信の「行方」のインタビュー動画は本日0:00より公開。共作・アレンジで携わった村田有希生もインタビューに参加している。

もうひとつはこちらも4作品全て、リリース1週間前のタイミングにOne by Oneという冠をつけ、セッション動画を作成。One by Oneの訳、1人ずつをテーマにRanと各ミュージシャンたちとの楽曲の原型に近い骨組みだけの特別なセッション動画に仕上がっている。

第1弾配信の「行方」のOne by One動画は12月18日0:00に公開される。これもRan Official Youtubeチャンネルにてアップしていくとのこと。

12月25日にリリースされる「行方」を皮切りに年を跨いで、来年1月29日にはセカイイチのボーカル&ギターの岩崎慧をゲストボーカルに迎え、初のツインボーカル楽曲「おれんじ」をリリース。その翌月の2月26日には新たにタッグを組んだ、新進気鋭の作家・川島章裕と共作・アレンジした「華たち」をリリース。さらに翌月の3月(リリース日・タイトル未定)にも第4弾のリリースと怒涛のリリースラッシュを展開する。

20歳になった新成人のRanの活動に今後も注目だ。

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