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坂本昌行、安蘭けい、福士誠治、河合郁人らキャストが一堂に介したメインビジュアルが解禁 日本初演の舞台『Oslo(オスロ)』

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(左から)吉野実紗、石橋徹郎、那須佐代子、(後列)益岡徹、石田圭祐、(前列)安蘭けい、福士誠治、河合郁人、(前列)坂本昌行、横田栄司、(後列)相島一之、佐川和正、チョウ・ヨンホ、駒井健介

(左から)吉野実紗、石橋徹郎、那須佐代子、(後列)益岡徹、石田圭祐、(前列)安蘭けい、福士誠治、河合郁人、(前列)坂本昌行、横田栄司、(後列)相島一之、佐川和正、チョウ・ヨンホ、駒井健介

2021年2月6日(土)~23日(火・祝)新国立劇場 中劇場を皮切りに、宮城・兵庫・福岡・愛知にて巡演する、舞台『Oslo(オスロ)』。本公演のメインビジュアルが完成した。

本公演は、イスラエルとパレスチナが初めて和平交渉に合意した【オスロ合意】の史実に基づいて描かれた重厚な人間ドラマ。2017年トニー賞 演劇作品賞をはじめ、オビー賞、ドラマ・デスク賞など数々の演劇賞を総なめにし、アメリカ演劇界を席巻した話題作。

主演は、舞台やミュージカルで圧倒的な存在感と確かな演技力で魅せる坂本昌行。オスロ合意の成立に大きく寄与したノルウェーの社会学者テリエ・ラーシェンを、力強さとおおらかさをもって体現する。
テリエの妻で外交官のモナ・ユール役に、安定した演技と華のあるしなやかさをもつ元宝塚トップスター・安蘭けい。イスラエルの外務省事務局長ウリ・サヴィール役に、映画・ドラマ・舞台とジャンルを問わず活躍し、幅広い役を硬軟自在に演じ分ける福士誠治。ノルウェー外務副大臣とイスラエルの経済学准教授という立場の異なる2役に挑むのは、A.B.C-Zのメンバーとして様々なフィールドに躍進する河合郁人。

そして、日本初演となる本作の演出を手がけるのは、上村聡史。第22回読売演劇大賞最優秀演出家賞、第56回毎日芸術賞・千田是也賞を受賞するなど、その演出手腕は高く評価されている。

今回発表されたのは、メインビジュアル。キャストがキャストが一堂に会したもので、本作の重厚な物語をイメージさせるもとになっている。なお、公式サイトもリニューアルされたのでチェックしておこう。

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