『ミュージカル「黒執事」~寄宿学校の秘密~』 (C) 2021枢やな/ミュージカル黒執事プロジェクト
2021年春、東京・大阪にて『ミュージカル「黒執事」~寄宿学校の秘密~』が上演されることが決定した。
本ミュージカルの原作は、月刊「Gファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)にて連載中の人気漫画「黒執事」。ダークファンタジーの金字塔である同作は、2009年以降 2017年に上演したた『ミュージカル「黒執事」-Tango on the Campania-』まで、再演含め7度舞台化された。
このたび前作より約3年の時を経て、新作公演を、2021年春に東京および大阪にて上演する。まだアニメ化されていない原作14~18巻の「寄宿学校編」をもとに物語が描かれる。
また本公演ではキャストを一新。セバスチャン・ミカエリスに、ミュージカル『テニスの王子様』や「MANKAI STAGE『A3!』」でその美しさを遺憾なく発揮した立石俊樹、シエル・ファントムハイヴには、舞台『刀剣乱舞』や AbemaTV「白雪とオオカミくんには騙されない」などで人気を博す小西詠斗を迎えるほか、寄宿学校を舞台にした本作をフレッシュな布陣で行う。
演出には丁寧な心情表現で高い評価を受けている松崎史也を新たに起用。これまでシェイクスピア作品を数多く手掛けるなど重厚な演劇を得意とし、近年は2.5次元ミュージカルも多く手掛ける松崎が手腕を発揮できる世界観とも言える“生執事”。本公演に期待しよう。
【黒執事とは】
「黒執事」(原作:枢やな)とは、2006年10月号より月刊「G ファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)連載中の大人気漫画で、2020年12月現在、単行本30巻が発売。
19世紀後半、ヴィクトリア朝時代の英国を舞台に、名門貴族の若き当主に仕える全てにおいて完璧な執事の物語を描き、そのゴシックで華麗なヴィジュアルと、ミステリー・アクション・ギャグがふんだんに盛り込まれたエンタテインメント性の高いストーリーは若い女性を中心に絶大な支持を受けている。
2009 年の舞台化以降、これまで 7 度に渡って舞台化され「生執事」と呼ばれ好評を博している。
「黒執事」(原作:枢やな)とは、2006年10月号より月刊「G ファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)連載中の大人気漫画で、2020年12月現在、単行本30巻が発売。
19世紀後半、ヴィクトリア朝時代の英国を舞台に、名門貴族の若き当主に仕える全てにおいて完璧な執事の物語を描き、そのゴシックで華麗なヴィジュアルと、ミステリー・アクション・ギャグがふんだんに盛り込まれたエンタテインメント性の高いストーリーは若い女性を中心に絶大な支持を受けている。
2009 年の舞台化以降、これまで 7 度に渡って舞台化され「生執事」と呼ばれ好評を博している。
広告・取材掲載