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Myuk、アニメ「約束のネバーランド」Season 2のEDテーマ「魔法」をEveが書き下ろし

アーティスト

Myuk

2021年1月7日からフジテレビ”ノイタミナ”ほかにて放送がスタートするアニメ「約束のネバーランド」Season 2 エンディングテーマに、新人アーティスト・Myuk(ミューク)が起用され、さらにその楽曲「魔法」が、Eveによる書き下ろし新曲であることが明らかとなった。

Myukは、シンガーソングライターとして活動していた熊川みゆによる音楽プロジェクト。熊本出身の現在19歳で、これまでアコースティックギターサウンドをメインに楽曲制作を行っており、インディーズながらSpotifyやJ-WAVEでもフックアップされており、昨年わずか18歳でFUJI ROCK FESTIVALなどにも出演を果たすなど、その天性の歌声からすでに耳の早い音楽関係者やリスナーの間では話題となっていた存在。

そんな彼女が、今回の「約束のネバーランド」のタイアップに白羽の矢が立ち、Eveによって書き下ろされたこの「魔法」のレコーディングにあたって、初めて人の曲を歌うことで音楽のさらなる奥深さに気づくとともに、自身の音楽活動を拡張する意味でネーミングを改め、Myukとして活動することに至った。

この発表と同時に、楽曲の片鱗を垣間見ることがCMも公開されると共に、Myuk、Eveのそれぞれからのコメントも公開となっている。

Myuk コメント

はじめまして、第2期EDテーマ曲を担当させて頂く、Myukです。
私は、「約束のネバーランド」が大好きで1期の放送も毎週楽しみにファンとして拝見していました。そして今回は、ずっと聴いていて尊敬するアーティストのEveさんの楽曲を歌わせて頂けるということもあり、本当に全てが夢のようです。
大切な人と一緒に過ごす時間は”魔法”のようで、それがいつかは解けてしまうものだとしても、その記憶が生きていく糧になるのだと思います。
前へ進むことに迷いや、寂しさを感じてしまうような孤独な夜に、そっと寄り添えるようにと心を込めて歌いました。
私自身、この「魔法」という楽曲が、大好きなエマ達の映像と共に流れるのがとても楽しみです。沢山の人に届くことを願っています!

Eve コメント

「約束のネバーランド」Season 2 EDに楽曲を書かせて頂きました。
残酷な世界と向き合う少年少女達の諦めないその姿に幾度となく心打たれ、この作品から沢山のことを教わりました。

そんな時Myukの声に初めて触れ、純朴な少年少女達のように、その内には力強さと、どこか儚く消えてしまいそうな彼女の歌声に
“魔法”という楽曲をどこまでも響かせてくれるだろうと、そう確信しました。

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