幾田りら、自身詞曲の配信シングル「ヒカリ」本日配信
“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのボーカルikuraとしても活動し、アコースティック・セッション・ユニットぷらそにかにも参加しているシンガーソングライター幾田りら。彼女の配信シングル「ヒカリ」が本日リリースとなった。
この楽曲は、伊勢半のコーポレートブランドKISSMEが2020年12月7日より開催していた「会ったことあるのに、はじめまして。展」の映像ドキュメンタリー作品のために書き下ろした楽曲である。
また、2020年12月19日より全国でオンエア開始のサントリー新CMにてベートーヴェン作曲「交響曲第9番第4楽章<歓喜の歌>(以下、第九)」を歌唱している。「希望は生まれる。どんな時にも。」というメッセージとともに、一年の終わり、そして来年へ向かう人々の気持ちを後押しする新CM。今年SNS上に投稿された映像などを繋ぎ合わせ、苦難の中でも起きていた今年の喜びを振り返る。「第九」は、サントリーが1983年より毎年開催している「サントリー1万人の第九」の曲でもあり、苦難を超える歓びが歌いあげられている。