1986 OMEGA TRIBE、当時の大ヒット曲を現代のサウンドにリミックスした35周年記念アルバムを来年2月発売
1986 OMEGA TRIBEの35周年となる2021年、当時大ヒットを飾った楽曲達が、現代のサウンドにリミックスされた1986 OMEGA TRIBEの最新アルバムが2月24日に発売される。
1986 OMEGA TRIBEは、主に1980年代に日本で活躍したJAPANESE AORの草分けで、プロデューサー藤田浩一の指揮のもと、作曲家和泉常寛、アレンジャー新川博などの制作陣を中心としたプロジェクト。
1986年、前オメガトライブに在籍していた高島信二(ギター)、西原俊次(キーボード)に加え新たに日系ブラジル人のカルロス・トシキ、黒川照家(くろかわ・みつや)を迎えてデビューした。
今回のアルバムには大ヒット曲「君は1000%」をはじめ、「Super Chance」「COSMIC LOVE」などの名曲を、当時のサウンドプロデューサー新川博を中心に、「リミックス」とはいえ、当時のアレンジはそのままにトラックのバランスやエフェクトを2021年の最先端のエンジニアリングで再編した音源となる。当時の楽曲と聴き比べても、そのブラッシュアップされた聴感は衝撃の一言だ。
さらに「カルロス・トシキ&オメガトライブ」名義になった後のヒット曲「アクアマリンのままでいて」や、新川博がリアレンジを施した「君は1000%」も特別に収録される。
また、各CDショップ&インターネット販売サイトでの購入者特典も決定。Amazon.co.jpではメガジャケ、その他店舗では1986 OMEGA TRIBE ステッカーシートがプレゼントされる。
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