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Halo at 四畳半、5月のTSUTAYA O-EASTワンマン「Good night,Good youth.」をもってバンド活動休止

アーティスト

Halo at 四畳半(L→R Gt&Cho:齋木孝平 Vo&Gt:渡井翔汰 Ba:白井將人 Dr&Cho:片山僚)

Halo at 四畳半が、5月9日東京・TSUTAYA O-EASTにて開催されるワンマンライブ「Good night,Good youth.」をもってバンド活動休止を発表した。

活動休止前ラストライブとなるHalo at 四畳半ワンマンライブ「Good night,Good youth.」のチケットは先行受付中。

Halo at 四畳半は活動を休止します。

自分でこう書いても実感が湧かないくらいなので、これを読まれている皆さんは尚更のことと思います。突然の発表で驚かせてしまってごめんなさい。

活動休止の理由としては「人生観の違い」というのが一番大きなものとしてあります。音楽家を生業として生きるということに対して、それぞれがいち人間として向き合って考えていく中で出した最善の選択が同じ方向を向けていなかったのです。

バンドはひとつの生き物のようなものとよく言いますが、その中には個々の人間がいます。誰かが自分を殺して他の誰かに合わせていてもその生き物は遅かれ早かれ死んでしまいます。

メンバーの誰もこの4人で音楽を続けることが嫌になったという人間はいません。だからこそHalo at 四畳半という生き物を殺さない為に活動休止という選択をしました。

理由としてあまり明確に伝わりづらいものかもしれないのですが、不祥事でも不仲でもなく、それぞれがそれぞれに生きたいように生きる為の選択をしたということです。なので、これから先の4人それぞれの人生を応援していただけたら嬉しいです。

渡井翔汰(Vo/Gt)


今までHalo at 四畳半を応援してくださった沢山の方にとって突然の悲しい報告となってしまい申し訳ありません。我々Halo at 四畳半は2021年5月を以って活動を休止します。

Halo at 四畳半として、またメンバー一個人として、それぞれの人生に向き合った上で4人で何度も話し合い、活動休止という結論に至りました。

皆さんに支えられて、4人の音楽がもはや4人だけのものではなくなっていて、沢山の人に出会えたこと、様々な経験をさせてもらえたこと、いろんな土地に足を運べたこと、素晴らしい景色を見せてもらえたこと、愛しい楽曲たちをこの世に生み出せたこと、嘘偽りなく活動の全てがかけがえのない大切な時間でした。感謝してもしきれないくらい、本当に長い間ありがとう。

ツアーに行った先で「また来るね」と約束したことが叶わなくなってしまったことがとても心残りですが、残り数ヶ月間、今まで通り誠心誠意演奏していきますのでどうか最後まで応援していただけたら嬉しいです。

齋木孝平(Gt)


発表のあった通り、Halo at 四畳半としての活動を2021年の5月で休止することになりました。

もちろん、決まったときは4人で話し合って決めたとは言え、悲しい、悔しい、と、マイナスな感情がグルグルしていたときもありました。だけど、そこからずっと色々なことを考えて、4人で始めたバンドだから、4人で終わらせられることが何よりも幸せなことだと思えました。素晴らしい関係者の皆さんと、僕らを見つけてくれて、輝かせてくれたファンの皆さんと、そして、大切なメンバーと過ごしてきたこの9年間はとても幸せなものです。一生の宝物です。

決意を固めて今は前を向いているとは言え、この文を書きながら、皆さんがどんな気持ちで読んでくれてるのかと思うと胸が痛くなります。でも、休止までの4ヶ月間、この宝物をもっともっと大事なものにするために全力で楽しみます。

最後の瞬間までHalo at 四畳半らしく、4人で団結して走り抜け、みなさんにこの9年間の感謝を伝えていきます。皆さんの心にずっと忘れられない存在として刻んでいくので、一瞬も目を離さないでいてくれたら嬉しいな、って思います。

白井將人(Ba)


Halo at 四畳半を応援してくださっている皆様へ

今年の春にHalo at 四畳半は活動を休止します。

まず、このような悲しい発表になってしまって、本当にごめんなさい。

去年から続くコロナ禍での活動を通して、改めて「自分のこれからの人生、音楽」について考え4人で話し合った結果、このような決断をしました。

気がつけば前身バンドから数えて約9年、誰一人欠けることなくこの4人で一心不乱に活動を続けてきて、色んな事を経験させてもらいました。
それも応援してくれたファンのみんなのおかげだと心から感謝しています。本当にありがとう。

形は変わってしまうけれど、僕はこれからも音楽を続けていくし、他の3人もきっとそのつもりだと思います。
だからこれからの4人の進む道も応援してくれたら嬉しいです。

そしていつか人としても、ミュージシャンとしても大きく成長して、Halo at 四畳半として、またステージに立てる日が来ればいいなと思っています。

Halo at 四畳半に出会ってくれて本当にありがとう。
またいつか!

片山 僚(Dr)

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