海蔵亮太、新曲「僕が歌う理由(わけ)」で作詞に初挑戦 オンエア解禁も決定
シンガー海蔵亮太が、2月17日に発売する2ndアルバム「僕が歌う理由(わけ)」より表題曲「僕が歌う理由(わけ)」が、2月17日のレギュラー番組、東海ラジオ「海蔵亮太 リョウタのカタチ」で初オンエアされる。
新曲「僕が歌う理由(わけ)」は、初めて海蔵亮太が鮎川めぐみとの共作で作詞を担当。幼少期に音楽に触れてから、2度のカラオケ世界チャンピオンに輝き、メジャーデビューを果たし現在まで、歌うことの喜びと苦しみを味わいながらも歌い続けてきた。自分にとって大切な事は何か?自分がなぜ歌い続けるのかという、シンガーとしてのアイデンティティに迫る作品に仕上がっている。
アルバム「僕が歌う理由(わけ)」には、表題曲の他に、過去の忘れられない恋愛を引きずる自分との決別を歌った、壮大なラブバラード「素敵な人よ」、海蔵とも親交のあった男性ヴォーカル・グループaoiroのメンバーがコーラス参加した、介護・医療従事者への応援ソング「Everyday Heroes」(Album ver.)、NHKラジオ深夜便のうたとして、女優大竹しのぶとのデュエットで話題となった「ありがとうって気づいていてね」、カバー曲としてNiziUの「Make you happy」「ステイ・ウィズ・ミー 〜そばにいてほしい」(原曲:Sam smith)クリス・ハートの日本語バージョンカバーを含む、全14曲トラックが収録される。
TYPE-A、Bの2タイプでのリリースとなるが、TYPE-AにはDVDが付属し、2020年9月26日に横浜ランドマークホールで開催された無観客での配信ワンマンライブ「海蔵亮太 Streaming Live 2020」の模様を全曲収録。
なお、アルバムリリースを記念して、タワーレコード全店・タワーレコードオンラインでアルバム購入者を対象に、3月20日14:00より、オンラインライブの開催も決定している。