スカパラ、「TOKYO SKA JAM」新シリーズで大木伸夫(ACIDMAN)と「追憶のライラック」をセッション
2019年共に30周年を迎えたスペースシャワーTVと東京スカパラダイスオーケストラが、互いのアニバーサリーイヤーを祝してスタートした大人のセッション番組「TOKYO SKA JAM」シリーズが、2020年「TOKYO SKA JAM 9+ 〜ライブハウス編〜」(全4回)としてリニューアル。放送枠を1時間にパワーアップし今回最終回となる第4回目のオンエアとなる。
新シリーズ第4回。ラストを飾る1月28日のゲストは、ACIDMANから大木伸夫。一問一答コーナー“スカジャムクエスト”コーナーではミステリアスな大木の2021年驚きの抱負に加え、お気に入りのドラマや映画までそのパーソナリティに迫ります。また、過去大木がバンド活動に思い悩んでいた時、スカパラメンバーに親身に相談に乗ってもらいアドバイスをもらったと互いの長きにわたる交友秘話を聞かせてくれた。
そしてセッションコーナーではスカパラトリビュートでACIDMANがカバーした「追憶のライラック」を披露する。また、番組恒例の東京スカパラダイスオーケストラのライブでは「Glorious」「風のプロフィール」の2曲を披露した。
cutting edgeのイチオシアーティストを紹介するコーナーには、大森靖子がプロデュース兼メンバー、2月8日に初の東京・日本武道館公演を控えるZOCが登場。トークでは大森靖子がZOC結成にかける想いを語り、個性溢れる各メンバーの自己&他己紹介となりそれぞれのメンバーの魅力たっぷりに放送する。ライブでは「DON’T TRUST TEENAGER」を披露した。
本シリーズから登場し話題騒然のスカパラメンバーによるミニコーナー。10代の頃から交友があり、すでに40年来の付き合いとなる川上つよしと谷中敦による「因縁の五番勝負」をお届け。共通点が多い2人が頭脳と肉体を駆使し五番勝負に臨む。事実上のスカパラ頂上決戦となるこのコーナーも注目だ。