さくらしめじ、「かぜいろのめろでぃー」をアコースティックでセルフカバー ミニアルバム「ボタン」にCD限定バージョンで収録
さくらしめじが2017年に発売した1stミニアルバムの収録曲「かぜいろのめろでぃー」をアコースティックバージョンで再録、1月27日に配信リリースする。セルフカバーは「きみでした」「またたび」に続き、今回の「かぜいろのめろでぃー」がリバイバル企画最後となる。
イントロから以前の「かぜいろのめろでぃー」とは一変し、優しいアコースティックギターに音色によって味わいのあるリバイバル企画の最後にふさわしい1曲となった。大人になった伸びやかなさくらしめじの歌声にも注目だ。
先行配信ではアコースティックバージョンでリリースとなるが、3月10日に発売するミニアルバム「ボタン」には「かぜいろのめろでぃー(ボタン Version)」が収録される。
また、配信日1月27日21:00に「かぜいろのめろでぃー(Acoustic Version)」のミュージック・ビデオをYouTubeでプレミア公開する。当日のチャットにはさくらしめじ本人も20:40頃から登場予定。2020年なかなか会うことが出来なかったファンに贈りたいMVとなっている。MV公開に合わせてキャンペーンも実施する。
さくらしめじコメント
田中雅功
「きみでした」では「君」への「恋心」を。 「またたび」では「生き物」や「家族」の「暖かさ」を。 そして「かぜいろのめろでぃー」では「自分」に向けての「ありのまま」を歌いました。 もう一度、弾き直して、歌い直したからこそ見えたものがあります。 これまでは感じることができなかったもっと深くにあるテーマをみなさんにも感じてもらえたら嬉しいです。 たくさん聴いてください。
髙田彪我
「AcousticVersion」として楽曲をリリースするのは今作で3曲目になります。過去にリリースした楽曲を改めて歌い直すことで、さらに曲の解釈や改めて聴いて欲しいという思いが膨らんでいきます。今回の「かぜいろのめろでぃー」は、孤独になりやすい今の時期だからこそ聴いて頂きたい楽曲です。ありのままのあなたでいいんだ、ありのままの自分でいいんだ、そんな想いを込めて制作をしていきました。 ぜひ聴いてください。