水森かおり、新曲「鳴子峡」18作連続のオリコン週間シングルトップ10入りに喜びのコメント
“ご当地ソングの女王”と呼ばれ、数々の土地を舞台にした作品を歌ってきた演歌歌手の水森かおり(47)が、1月19日に発売した新曲「鳴子峡」で、2月1日付オリコン週間シングルランキング8位(演歌・歌謡ランキング1位)を獲得した。今回で18作連続のオリコン週間シングルランキングトップ10入りとなった。
自身の持つ「連続TOP10獲得作品数(18作品)」「連続TOP10獲得年数(18年連続)」「通算TOP10獲得作品数(18作品)」で、それぞれ女性演歌歌手歴代1位の記録をさらに更新したことになる。
常に進化を続けている水森の今回の作品は、シングル表題曲では2010年に発売の「松島紀行」以来となる宮城県を舞台に、悲しい恋を切々と綴っています(作詩・かず翼、作曲・弦哲也、編曲・伊戸のりお)。カップリング曲も今回はすべて宮城県づくしで「秋保大滝」(作詩:かず翼、作曲:弦哲也、編曲:南郷達也)と「牡鹿半島」(作詩:麻こよみ、作曲:弦哲也、編曲:南郷達也)を収録。東日本大震災から10年目の今年、被災地に歌でエールを届ける。
コロナ禍の為、対面でのキャンペーンを開催できない中、既に配信ライブやインターネットサイン会を通してひとりひとりの方々と交流をしてきた。今後もオンラインを通してファンとの交流を図っていく予定だ。
水森本人も「驚きと喜びでいっぱいです!今回は発売後通常の歌唱キャンペーンが行えず皆さんからの生の声を聞くことが出来ず不安だったので本当に本当に嬉しいです!ありがとうございます!愛する人を亡くした女性が主人公なのですが、昨年父を亡くした自分にとって詩の全てが心に沁みます。この記録に恥じる事のないよう、結果をしっかりと残せるようにこれからもお1人でも多くの全国の皆さんのお心にお届けできるように一生懸命頑張ってまいります」とコメントしている。
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