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BiSH、初期衣装とアートワークをセルフオマージュした新ヴィジュアルを公開

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BiSH

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“楽器を持たないパンクバンド”BiSHが、2015年に公開されたグループ初のアートワークをセルフオマージュした新ヴィジュアルを公開した。

新ヴィジュアルは、2015年のインディーズ1stアルバム『Brand-new idol SHiT』のアートワーク/ヴィジュアルをセルフオマージュ。衣装はBiSHにとって初の衣装となったタータンチェックを使用した初期衣装を現在のBiSHに合わせて再構築、撮影場所も当時同様、渋谷区道玄坂のラブホテル街で撮影、初期ヴィジュアル同様のモノクロ処理が施されたもので、衣装制作、撮影、デザインは結成以来BiSHの全衣装と写真を手がける外林健太によるもの。

同衣装は、本日開催されたWACK所属アーティストによるWACK TOUR 2021 “TO BE CONTiNUED WACK TOUR”、 KT Zepp Yokohama公演でBiSHのLIVE時に初披露となった。

また、同公演では先日YouTubeでも配信コンテンツのライブ映像が公開された『Brand-new idol SHiT』収録の超レア曲「HUG ME」を2016年8月以来4年半ぶり、アユニ・D加入後の現体制となってからは初となるライブパフォーマンスを披露し、清掃員(ファンの総称)を歓喜させた。

更に「Marionette」「ヒーローワナビー」等レアな人気曲を織り交ぜたセットリストはアイナ・ジ・エンド考案によるものとの事。

BiSHは同衣装でWACK TOUR 2021を回るとの事で、2月21日(日)の札幌、3月17日(水)の東京での公演に出演するので会場を訪れる清掃員は楽しみにしてはいかがだろうか。

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