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Schroeder-Headz、Voに大貫妙子をむかえたWOWOWオリジナルドラマ「ペンションメッツァ」EDテーマ曲「空飛び猫」リリース

アーティスト

Schroeder-Headz

キーボーディスト/プロデューサーの渡辺シュンスケによるポスト・ジャズ・プロジェクト=Schroeder-Headz。2019年12月に発表した10thアニヴァーサリー・アルバム「ゲスト・スイート」以来となる新曲「空飛び猫」を2月3日にリリースした。

渡辺シュンスケは、佐野元春、小泉今日子、PUFFY、柴咲コウ、藤原ヒロシ、Cocco、降谷建志、堂島孝平、土岐麻子など、数々の著名アーティストのサポート・キーボーディストとしても活躍する一方で、ソロ・プロジェクト“Schroeder-Headz”としても活動し、過去6作のアルバムと1作のライヴ・アルバムを発表している。

今作「空飛び猫」は、WOWOWオリジナルドラマ「ペンションメッツァ」のエンディング・テーマ曲として制作。ヴォーカルに大貫妙子をむかえ、林立夫(Dr.)、鈴木正人(Ba.)、石井マサユキ(Gu.)、そして作詞/作曲/編曲/ピアノに渡辺シュンスケという豪華布陣でレコーディングされた。

Schroeder-Headzによる流麗かつ美しいメロディに、大貫妙子の静かに強く澄んだヴォーカルが絡み合う、ドラマ「ペンションメッツァ」の終わりにして、その先に広がる世界に連れて行ってくれるような楽曲となっている。またオリジナルの「空飛び猫」に加えて、大貫のヴォーカルと渡辺のピアノのみで構成される「空飛び猫 – piano ver. -」も同時配信される。

渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)コメント

見学のためドラマロケ地の森のペンションに行った際、コロナ前と何1つ変わらない木々や風の匂いにはっとさせられたことを覚えています。これほどまで自由に生きることが難しくなってしまった世界の中、それでも、ずっときっと人は心で生きてきて、心だけは自由なはず、そんな気持ちで曲を書きました。
そして世界中を包み込むように響く大貫妙子さんの歌声が、優しく猫をびゅ〜んとあの空へ飛ばしてくれたのです。

大貫妙子コメント

生きるというのは、地に足をつけて歩き 明日のために工夫を続けるということの連続です。そんな日常をさらっと描くことが何より難しい。それに挑戦し続ける大好きな撮影チームです。
過去に何度か音楽を担当させて頂き、今回は素敵な曲に歌で呼んで頂き感謝しています。渡辺さんのピアノと私のヴォーカルのみの別バージョンは最終話でお聴きいただけるものです。お楽しみに!

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