緑黄色社会 3rdシングル「結証」本日リリース、2/6にアコースティックライブ生配信が決定
緑黄色社会が、自身3枚目のシングルとなる「結証」(けっしょう)を本日リリースした。
「結証」は、現在放送中のテレビアニメ「半妖の夜叉姫」1月クールエンディングテーマとして書き下ろされたミディアムナンバーで、メンバーの長屋晴子(Vo./Gt.)が作詞を、同じく小林壱誓(Gt.)が作曲を担当。“形のないものこそ信じ抜いて守っていくべき大切なもの”というメッセ―ジを丁寧に紡いだ楽曲。
1月30日に公開されたミュージックビデオは、自身初のドラマ仕立てのストーリーで、前述の楽曲コンセプトをある老夫婦のストーリーに重ねて映像化し、時を超えてなお色褪せない絆の描写に胸を打たれる作品。このミュージックビデオは、公開週で既に再生回数75万回を突破し、「涙が止まらない」「心にグサリと刺さった」「こんな時代だからこそこのような繋がりを大切にしたいと思った」など、国内外から絶賛のコメントが多数寄せられている。
シングル「結証」にはこの表題曲に加え、テレビ朝日系 報道番組「サタデーステーション」「サンデーステーション」共通オープニングテーマのアップチューン「LADYBUG」「じっくりコトコトこんがりパン」FM802タイアップCMソングのミディアムナンバー「Copy」を収録。初回生産限定盤には、2020年7月に開催された無観客ワンマンライブ「SINGALONG tour 2020 -夏を生きる-」が全編収録されたBlu-rayが付属されている。
その緑黄色社会が2月6日、アコースティックライブシリーズ「奏でた音の行方」第3弾として、アコースティックバージョン初披露となる「結証」などのパフォーマンスを生配信する。
バンドバージョンが収録されたシングル、そしてアコースティックバージョンが聴ける生配信と、趣の異なる2つの角度から緑黄色社会の最新作を満喫しよう。