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劇伴作家・澤野弘之によるボーカルプロジェクト SawanoHiroyuki[nZk]、4thアルバム「iv」の新録曲「膏」に作詞・歌唱で岡崎体育が参加

アーティスト

SawanoHiroyuki[nZk]

「進撃の巨人」「プロメア」など数々の大ヒットアニメ作品の劇伴音楽を担当する、劇伴作家・澤野弘之が手掛けるボーカルプロジェクト、SawanoHiroyuki[nZk]が3月3日に発売する通算4枚目のオリジナルアルバム「iv」。これまで、未公開楽曲3曲のティザー映像が、ゲストボーカリストを明かさずに公開され話題を呼んでいた。

シンガーソングライター優里、アイナ・ジ・エンド(BiSH)、Yosh(Survive Said The Prophet)と多彩な顔ぶれ続く中、本日最後の1曲のゲストボーカルが岡崎体育であることが公表された。

岡崎体育が作詞・歌唱を担当し、澤野弘之が作編曲を担当する新曲は「膏」(あぶら)とタイトルが付けられ、ひと際興味を引く楽曲となっている。

岡崎体育コメント

澤野さーん!おっかざっきでーす!イェーイ!ヒャッホー!!今回はお誘いいただき本当にありがとうござぃーす!イェーイ!嬉しい限りですー!僕らの出会いは、僕がソニーからデビューした直後くらいに、レコード会社の社内でご挨拶させていただいたのが最初でしたね!ヒュー!去年は僕が音楽を担当したポケモン映画のオープニングテーマ「ココ」のアレンジャーとして参加していただきました!今回私が参加させていただいた楽曲は、クールな側面と情熱的な側面のあるかっこいいものです。フォーゥ。澤野さんの天才的な音楽制作に携われることは、ミュージシャンやボーカリストにとって非常に光栄なことであり、私も生半可な気持ちで臨むわけにはいかないと、歌詞を書くときやレコーディングのときは心を込めてやり切りました。イェイ。この楽曲が、このアルバムが、たくさんの人に届くことを切に願っております。敬具。

澤野弘之コメント

岡崎体育さんはアーティスト・クリエイターとして毎回斬新な発想でセンスのある活動をされていたので、どこかでご一緒できればと思っていました。

そんな中、岡崎さんが担当されるポケモン映画の楽曲制作でアレンジャーとして参加できた際は、彼のクリエイターとしての一面を体感できる貴重な時間であり、新しい刺激を頂けて嬉しかったです。
今回、岡崎さんのボーカルアプローチと作詞のおかげで、楽曲のグルーヴや世界観が自分の望む以上に広がり、終始興奮する現場となりました。
本当にありがとうございました。