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DOG inThePWO、BugLug、Blu-BiLLioNが一堂に会する最後の「治外法権」急遽開催決定

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DOG inTheパラレルワールドオーケストラ、BugLug、Blu-BiLLioNを擁するレジスターレコーズ。その所属3バンドが一堂に会するレーベルイベント「治外法権」。

2011年の初開催を皮切りにこれまで7度の全国ツアーを開催。また、毎年正月に行われる「新春治外法権」も恒例行事となっている。さらに近年ではハロウィンイベントに加え、名物マネージャーの披露宴イベントまで開催してしまうほどの人気イベントだ。

コロナ禍という状況もあり、2020年正月に開催された「新春治外法権」以降は開催されていないが、今年の4月17日にBlu-BiLLioNが解散する事が決まっており、ファンの間では開催を望む声と共に、もう開催は無いのだろうと諦められていた。

そんな中、2月8日にBlu-BiLLioNのミケ(Vo)が間もなく始まる解散ツアーに臨む意気込みと共に「解散前にレーベルメイト達とも音を交えたかった」とツイート。このツイートにレーベルメイト達がすぐさま反応。

急遽3月27日神奈川・CLUB CITTA’川崎にて”最後の治外法権”となる「Resistar Records PRESENTS『治外法権FINAL』」の開催が決定した。

イベントの最後の開催という事に加え、感染症対策としてキャパ制限が行われることも考え合わせると、チケット争奪戦が繰り広げられそうだ。

公演詳細やチケット発売スケジュールなどは調整中で、後日発表される。

新たな旅立ちをするBlu-BiLLioN、そしてそんな仲間への餞としてDOG inTheパラレルワールドオーケストラ、BugLugの想いが結集して実現する人気イベントの最終公演に注目だ。