E-girls、無観客ラストライブをパッケージ化 4/21発売
2020年末に解散をした、11人組ダンス&ボーカルグループE-girlsが、自身のデビュー日である12月28日に実施した無観客ラストライブをパッケージ化し、4月21日に発売する。
多くのファンからラストライブのパッケージ化を望む声が寄せられ、リリースが決定した本作は、11人での円陣シーンからはじまり、「一緒に過ごした瞬間(とき)は永遠」という11人の思いを綴り、メンバー全員で作詞に挑戦した最新曲「eleven」の最初で最後のパフォーマンス映像を収録。さらにE-girlsだけではなく、Happiness7人体制・スダンナユズユリーとしてもラストパフォーマンスとなった感動のライブに加え、鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」の初ライブパフォーマンス映像も収録されるなど、盛りだくさんの内容になっている。
出演4アーティストの約2.5時間にわたる豪華ライブパフォーマンス、全29曲を収録予定。収録される映像は、これまでにE-girlsのMV・LIVE映像を多数手がけた、久保監督・関監督が監修し、「LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER」LIVE DVD/Blu-rayパッケージ限定の映像に仕上がっている。
さらに、2019年年末の解散発表から解散までの1年を追ったドキュメント映像も収録。ライブ後に会場で収録したE-girlsとして最後のインタビュー映像と共に、リアルな11人の姿を届ける。
なお、パッケージ特典も併せて発表となっている。