GRAPEVINE、アルバム「ALL THE LIGHT」アナログ盤本日発売 2021年初ライブを4/25日比谷野音にて開催決定
2019年2月に発売されてからロングセラー中の最新アルバム「ALL THE LIGHT」が数量限定のアナログ盤として本日発売。そしてファン待望のニュースとなる2021年初ライブをゴールデンウィーク直前の4月25日に東京・日比谷野外大音楽堂にて開催することを発表した。
GRAPEVINE名義のアナログ盤化は2016年にリリースした「BABEL,BABEL」以来。本作「ALL THE LIGHT」に収録された楽曲達はこれまでの手法や固定概念にとらわれず自由に、“今”に寄り添った作品づくりを経て、配信シングル「Alright」「こぼれる」を含む全10曲を収録した16枚目のオリジナルアルバム。これまでにない挑戦的な楽曲を収録するなど、GRAPEVINEが新次元に突入した証明作となっている本作はアナログファンにも必聴の数量限定リリースとなる。
そして、2021年の初ライブをGW直前の4月25日に東京・日比谷野外大音楽堂にて開催することを発表した。ロック・バンドとしてのGRAPEVINEの真価は、ライブのステージでこそ発揮されるのは衆目の一致するところであり、昨秋に開催されたFALL TOURでは全公演のチケットが即ソールドアウトとなったので、今回のライブチケットも争奪戦になることが予想される。
その本公演は3月1日正午よりオフィシャル・ファンクラブ「BALLGAG」にてチケット先行販売を開始。3月9日18:00からはオフィシャルサイトにて先行販売が行われる。
なお、このワンマンライブでは新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに基づき公演運営を行う為、公演に関する注意事項をオフィシャルサイトやSNSにて随時発表される。