Apple「Macの向こうから」新キャンペーンにサカナクション山口一郎らが登場
本日2月24日より、Appleの新キャンペーン「Macの向こうから」がスタートした。
「Macの向こうから」は、学生たちがどこにいてもクリエイティブになれるというインスピレーションを与え、背中を後押しするキャンペーン。Appleは、全国にいるMacでものを作り出すクリエイターを称え、47都道府県にいるクリエイターがどこでもクリエイティブな作品を生み出していることを伝えることで、素晴らしいアイディアはどこでも生み出すことができ、クリエイティビティは失われることがないということを伝えたいと考えている。CMにはサカナクションの山口一郎はじめ、初音ミクを生み出した伊藤博之、写真家、フィルムディレクターの蜷川実花、メディアアーティストの真鍋大度、グラフィックアーティストのVerdy、映画監督の川瀬直美、ファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信たちがMacの向こうから作品を生み出す様子が描かれている。
そして、山口一郎からMacへの想いを綴った文章が届いた。
20歳、初めて自分でeMacを手に入れた時。
初めてGarageBand、Logicで音楽を生み出せた夜。
初めてMacで歌詞を書き上げて、ディスプレイに向かって歌った日。
iPodに自分で作った歌を入れて、スタジオから遠回りして帰った夜。僕の音楽は、いつもMacと一緒でした。
僕の感覚の進化も、いつもMacと同じ。40歳、今僕はプロのミュージシャンとして、
音楽と向き合っています。
少しは大人になったかもしれませんが、
まだあの頃の自分を信じられています。今、デスクで向き合うのは、iMac。
変わらないまま変わっていく僕ら。Macは僕の感情を全部知っている。
山口一郎
なお、これから新入学する学生が新しくMacを買ってわからないことがあっても、Appleでは、サポートやToday at Apple(無料セッション)を通してそれぞれに合った使い方ができるようになっている。また、Today at Appleでは「キャンパスライフのためのスキル」という特別セッションを設けて、これから新学期を迎える学生を応援している。