ビリー・アイリッシュ、ドキュメンタリー公開を記念したプレミア・イベント開催
日本時間2月26日11:00から、Appleオリジナル・ドキュメンタリー「ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている」の公開を記念して、プレミア・イベントの開催が決定した。
Apple TVアプリケーション、Apple Musicアプリケーション、ビリー・アイリッシュ自身のYouTube チャンネルを通じて無料配信される同イベントは、ビリー本人も登場し、トークや独占パフォーマンスが行われる予定。更に、ドキュメンタリーを監督したR.J.カトラーのインタビューや作品からのクリップなども公開される。
このイベントの直後に、ドキュメンタリー「ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている」はApple TV+で公開される。
さらにこれを記念して、ビリー・アイリッシュのYouTubeチャンネルでは、ドキュメンタリーのタイトルにも採用された歌詞の一部(世界は少しぼやけている:The world’s a little blurry)を含む楽曲「ilomilo(イロミロ)」のライブパフォーマンス音源が公開された。2019年10月10日に米・ヒューストンのToyota Centerにて収録された同曲のパフォーマンスの一部は、ドキュメンタリーでも見ることができる。
「ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている」は、シンガー・ソングライターのビリー・アイリッシュが世界的スーパースターに成長するまでを描いた、新しい時代の到来を告げるストーリーになっている。ドキュメンタリーで数々の賞に輝くR・J・カトラーが監督を務めた本作は、類稀なる才能をもったティーンエイジャーの素顔を掘り下げ、若干17歳にしてミュージシャンとして北米・欧州ツアーを敢行、ステージに立ち、家族と共に自宅で暮らすかたわら、作曲やレコーディングを行い、デビュー・アルバム「WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?」を発表するまでの道のりを描いている。