BUMP OF CHICKEN、新曲「なないろ」が5月スタートのNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」主題歌に決定
BUMP OF CHICKENの新曲「なないろ」が5月スタートのNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」主題歌に決定した。
「おかえりモネ」は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米で青春を送る”清原果耶”演じるヒロイン”永浦百音”が、気象予報という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。
BUMP OF CHICKENの新曲「なないろ」がNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」にどんな彩りを加えるのか注目だ。
BUMP OF CHICKENコメント
この度はNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の主題歌を担当させて頂く事になりまして、大変光栄に思います。
昨年の夏頃、楽曲の制作に取り掛かる前に、ドラマの制作スタッフの皆様の作品づくりにかける思いを聞かせて頂く機会があり、その熱量に一同強く心を打たれ、共感しました。
このドラマを視聴者の皆様の朝にお届けする時に僕らの楽曲「なないろ」が少しでもそのお役に立てたらと思います。放送を楽しみにしています。
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」制作統括 NHK 吉永証氏コメント
撮影の準備で忙しくしていたある日、BUMP OF CHICKENさんから主題歌のデモが送られてきました。心地よくて優しい歌声、スキップしたくなるような軽快なリズム、心にじんわり沁みる歌詞。繰り返し、繰り返し聞きたくなる魂(ココロ)のこもった曲で、とても感激しました。そして何よりも曲の世界観がドラマで描こうとしていることを、いみじくも表現していてびっくり、改めてBUMP OF CHICKENさんの音楽の凄さを実感しました。いただいた主題歌の力をお借りして、毎朝「おかえりモネ」を見て、たくさんの人が元気に幸せになってもらえたらと、心より願っております。