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BugLug、大阪ワンマン「BugLug’s HOME is JAPAN-THE FIRST STAGE-」と主催イベント「暴く」開催を発表

アーティスト

BugLug

BugLugが大阪でのワンマンライブ「BugLug’s HOME is JAPAN-THE FIRST STAGE-」とDIAURA、アルルカン、キズという豪華かつ強力なラインナップを招く主催イベント「暴く」の開催を発表した。

BugLugは去る2月27日に東京・新宿BLAZEにてワンマンライブ「通称 GACHA」を開催。

その終演後に「奏でた音に乗り 青い鳥追う足跡へ 心の旅はいつまでも」という謎のメッセージとともに「2021.02.28… …20:00 Stay tuned!」という翌日の日付と時刻が書かれたフライヤーを配布。SNSでも拡散されたこのフライヤーについてファンを中心に「何が起こるのか?」と話題を呼んでいたが、記載された2月28日の20:00になるとBugLugのオフィシャルTwitterに1つの動画がUPされた。

その動画に映し出されていたのはBugLugメンバーがテーブルを囲み「今後の活動」についての会議をしている様子。

会議内では「47都道府県ツアー」、そして昨年は開催できなかった恒例の主催フェス「バグサミ」を開催したいという将来的な目標が掲げられた。

コロナ禍において、無観客配信ライブを始め、全席指定席、オリジナルフェイスシールドを配布、マスク着用という対策を取った有観客ライブを行うなど現在の状況の中で安全にライブを開催する方法を模索し、実行してきたBugLug。

しかし彼らが今回掲げた目標を今すぐ実行に移すにはまだまだ厳しい状況であることは否定できない。

そこで、これまで安全にライブを開催してきたモデルケースを持って目標に向かってさ段階的に前に進んで行こうという会議の結論として発表されたのが今回の大阪ワンマンと東京でのイベント開催である。

「BugLugのホームは日本」という旗印の下、BugLugの挑戦が始まる。

Vo.一聖コメント

数年前に行った47都道府県ツアーを機に、BugLugのホームは日本だと感じています。

現在の状況から一歩、二歩と慎重に前に進んでいき、また47都道府県ツアーがやれる事を信じて活動していきます。その序章、第一歩になる事を信じ、東京で安全にワンマンを行って来た経験を基に大阪でのワンマン公演を決行する形を取りました。

対バンイベントも全く行えなかったので、イベント開催のモデルケースを作ってBugLugが毎年行っていた「バグサミ」フェスに繋げられるよう道を切り開いていきたいです。まあ奴らと久々にバチバチにやりたいって気持ちもでかいですけどね、単純に。

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