ネクライトーキー、初の野音ライブ東阪2公演を映像作品化 5/19にはアルバム「FREAK」のリリース&「明日にだって」ライブ映像も公開
ネクライトーキーが昨年東京・大阪で開催した初の野音ライブ「ゴーゴートーキーズ!2020 野外音楽堂編」を完全映像化して4月28日にリリース。さらにニューアルバム「FREAK」を5月19日にリリースする事が決定した。
「ゴーゴートーキーズ!2020 野外音楽堂編」は、昨年9月に、大阪・大阪城音楽堂、東京・日比谷野外音楽堂で開催されたネクライトーキー初の野音ライブ「ネクライトーキー「ゴーゴートーキーズ! 2020 野外音楽堂編」の模様を、日比谷公演はクレーンや特機を駆使したダイナミックなカメラワークでの撮影、大阪公演は30台におよぶカメラによる様々な角度からメンバーを撮影で、2公演ぞれぞれの収録と編集で当日のセトリを全曲収録。さらには、メンバーによる裏話満載の副音声に加えて、全68ページのフォトブックが付属した三方背BOX仕様の各公演が何度でも楽しめるブルーレイ2枚組の完全生産限定スペシャルパッケージとしてリリースされる。
ニューアルバム「FREAK」は、昨年1月にリリースしたメジャーデビューアルバム「ZOO!!」に続くアルバムにして、バンドにとって3枚目のフルアルバム。ネクライトーキー初のアニメタイアップとなったTVアニメ「秘密結社 鷹の爪 〜ゴールデン・スペル〜」オープニングテーマ「誰が為にCHAKAPOCOは鳴る」に加えて、音楽愛に満ち満ちた新曲を多数収録した充実のアルバムとなっている。初回盤には、昨年12月に開催した全国ツアー「ネクライトーキー「ゴーゴートーキーズ! 2020 師走」」からファイナル公演の渋谷TSUTAYA O-EASTからのセレクションLIVE映像に加えて、全国ツアーを追いかけたドキュメンタリー映像がブルーレイで収録される。このライブから「明日にだって」の映像がネクライトーキーのオフィシャルYouTubeチャンネルで公開された。
アルバムの収録内容詳細は追ってアナウンスされる。毎回メンバーのもっさが手掛けているジャケットのアートワークとともに注目だ。ライブ映像、アルバム、各リリースのチェーン別特典も決定しており、それぞれ先着での配布となる。