THE FIRST TAKEがチャンネル登録者数400万人突破、総再生回数は9億回越え 世界221カ国から視聴を達成
YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」のチャンネル登録者数が400万人を突破した。
THE FIRST TAKEは、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。本チャンネルでは、高画質で4Kにも対応した圧倒的なクオリティを楽しめる。チャンネル設立から1年足らずの2020年9月に200万人を達成し、それを上回るハイペースでの400万人の達成となる。日本の音楽ジャンルでのYouTubeチャンネルのなかで、アーティストの公式チャンネルや音楽レーベルのチャンネル以外では異例の数字となる。
最近では、滅多にメディアに出演しないアーティストの出演も多く、yama「春を告げる」、ずっと真夜中でいいのに。「秒針を噛む」などのTHE FIRST TAKEだからこそできるコンテンツも生まれた。また、若者を中心アイナ・ジ・エンド「オーケストラ」、東京とソウルをオンラインでつなぎ韓国にて収録を行ったTOMORROW X TOGETHER「ある日、頭からツノが生えた(CROWN)」の公開など、SNSでもトレンド入りを果たすなど話題となった。
Little Glee Monster「Dear My Friend feat.Pentatonix」では、ペンタトニックスの収録をLAと東京をオンラインでつなぐ形で行い、このコロナ禍のなかで、初の洋楽アーティストの出演となり、海外の視聴者からも好評を得た。
さらに2月24日に公開されたYOASOBI「群青」ではプレミア公開時に最高の12万人を集め、早々に再生回数が1500万回にせまるなど、話題のコンテンツが次々と配信されている。
また、次なる才能を探す一発撮りオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」は、12月15日に応募が締め切られ、予想を上回る数多くの応募数を記録した。ここから新たなアーティストが発掘され、優勝者には、「THE FIRST TAKE」への出演と、「THE FIRST TAKE MUSIC」からの配信リリースが約束される。「THE FIRST TAKE STAGE」は現在選考が進行中。
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