石原詢子、古内東子書き下ろしの新曲「ただそばにいてくれて」5/19リリース

アーティスト

石原詢子

1988年のデビュー以来、「みれん酒」「ふたり傘」など数々のヒット曲を放ち、「紅白歌合戦」にも2度出場を果たした演歌歌手・石原詢子が新曲を発表する。

5月19日に発売される通算44枚目のシングル「ただそばにいてくれて」はシンガーソングライター・古内東子作詞作曲による書き下ろしの1曲。石原自身、その世界観が大好きだという古内に自らラブコール。これまでには、企画アルバムでのJ-POPカバーや、最近ではYouTubeで松田聖子「赤いスイートピー」を披露するなど演歌以外のジャンルの楽曲でのアプローチはあったものの、オリジナルシングルにおいて、シンガーソングライターから書き下ろしで楽曲提供を受けるのは今作が初めてとなる。

本人が「新たなこれからの石原詢子を見せていきたいと思って臨んだ1曲」と語り、自らSNSで発信する際にも「#新生」「#新たな旅立ち」といったワードをハッシュタグに付けるなど、シンガーとしての新境地の開拓に意欲を見せている。

プライベートでの石原は、昨年の夏から兄妹猫の「だいず」と「きなこ」を飼い始めた。コロナ禍で先が見えない不安の中、多くの人が家族や友人の大切さをあらためて感じたように、彼女にとって2匹の猫の存在は大きな心の支えになったという。そんな想いを込めて歌う「ただそばにいてくれて」は、どんな人のそばにもきっとある大切な存在のように、聴く人の心に寄り添う1曲となっている。

「ただそばにいてくれて」に関する情報は、石原詢子オフィシャルサイト他で今後続々と発表、音源試聴やビデオ視聴も近日開始される予定だ。

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