星野源、Apple Musicのラジオ番組「J-Pop Now Radio」に出演 新曲「創造」について語る
本日3月17日に公開されたApple Musicの「J-Pop Now Radio」のエピソード19に、星野源がゲストとして登場した。
星野源は、2019年8月に、Apple MusicのラジオステーションBeats 1(現 Apple Music 1)で初の日本人アーティストとして自身がDJを務める番組「Pop Virus Radio」をロサンゼルスで収録し、全世界に向け配信。同年10月には、「Same Thing(feat. Superorganism)」がゼイン・ロウの番組内で世界で最も早くプレミアオンエアされ、12月には来日中のティム・クックCEOと居酒屋で時間を共に過ごすなど、そのユニークでグローバルな活動が常に話題になっている。
そして、今回遂に「J-Pop Now Radio」出演が実現。DJの落合健太郎によるインタビューに応え、新曲「創造」の制作にまつわる逸話や刺激を受けている音楽など様々な話題について語った。海外のアーティストとも交流を持つ星野にとって、サンダーキャットやトム・ミッシュら友人から刺激を受けることも多く、音楽の楽しさを思い出させてくれ、パワーを与えてくれる存在だと言う。そして、「創造」のジャンルとして初めてオルタナティヴを選んだ彼が、改めて“ポップ”についての思いと共に、今「作りたい音楽」について熱く紹介した。
Apple Musicのラジオは、世界規模で独占公開されるオリジナルコンテンツ、音楽カルチャーをリードする番組を提供し、世界最多のリスナー数を誇るラジオステーションのひとつに成長した。ニューヨーク、ロサンゼルス、ナッシュビル、ロンドンのスタジオから、ゼイン・ロウを筆頭に、様々な人気DJが番組をお届けし、また、ビリー・アイリッシュ、エルトン・ジョン、フランク・オーシャン、ザ・ウィークエンド、レディー・ガガ、ナイル・ロジャース、トラヴィス・スコットなどのアーティストがナビゲートする番組も公開している。2020年にはフランスとドイツから発信される番組もスタート。グローバルなプラットフォームを提供し続けている。
Apple Musicのラジオは、iPhone、iPad、iPod、CarPlay、Apple Watch、Apple TV、Mac、HomePod、music.apple.com/jpのウェブサイトなど、Apple Musicを視聴できればどこでも楽しめる。また、Siriに「J-Pop Now Radioを再生して」と話しかけて聴くこともできる。
なお、「J-Pop Now Radio」は注目のニューリリースから話題のヒットソングまで、絶えず変化を続けるJ-Popシーンのイチオシ作品をピックアップするプレイリスト「J-Pop Now」と連動しており、ラジオ番組と併せて聴くことでさらに深い音楽体験を楽しむことができる。