米津玄師、約2年半ぶりにファッション誌『HIGHSNOBIETY』表紙に登場 テーマはmisfits(はみ出す者)
米津玄師が、4月9日に発売される雑誌『HIGHSNOBIETY』JAPAN ISSUE06の表紙に登場する。
ドイツ・ベルリン発のメディア『HIGHSNOBIETY』の日本版として、2018年10月に創刊されたファッション誌。米津は創刊号の表紙も務めており、約2年半ぶりに同誌の表紙を飾ることとなった。
今号のテーマは、「misfits(はみ出す者)」。“今日の常識は、明日の非常識になり得る”。千変万化する時代に求められるのは、あらゆる概念にとらわれずはみ出していく力である。という概念のもと、ファッション、音楽、アートの世界を深掘りする。
生来のアウトサイダー性と向き合いつつ、「ポップソングをつくる」という一点を追求してきた、米津玄師という人物。2020年コロナ禍の真っ只中で「STRAY SHEEP」というアルバムをリリースし、日本の新しい時代の金字塔を打ち立てた今、「はみ出し者」でありながら、時代のど真ん中へと躍り出た彼が、何を思い、ポップソングをつくろうとしているのか。16Pの大特集となる。
なお、米津は、TBS系金曜ドラマ「リコカツ」の主題歌として、楽曲「Pale Blue」を書き下ろすことが発表されたばかり。4月16日の初回放送にて初公開となる。
広告・取材掲載