KIRINJI、コロナ禍に抱く思いを綴った2021年第1弾シングル「再会」を4/14配信 新ファンクラブもオープン
2020年末をもって約8年間のバンド体制を卒業し、2021年より堀込高樹を中心とする変動的で緩やかな繋がりの音楽集団となったKIRINJI。新体制として初となるシングル「再会」を4月14日に配信リリースすることが発表された。
この楽曲は、コロナ禍でなかなか叶わない大切な人たちとの再会を切に願う歌詞を、春らしい明るくダンサブルなトラックに乗せたKIRINJI流の最新型シティポップに仕上がっているとのこと。
そして、本日、KIRINJIの公式サイトがリニューアルされ、同時に新しいオフィシャルファンクラブがオープンした。今後の公演のチケット先行受付やメールマガジンをはじめ、堀込高樹によるコラム、スタッフブログ、会員限定の楽曲やフォトギャラリー、ムービー、雑談企画、バースデーメールなど、スペシャルなコンテンツや企画が盛りだくさんとのことで、ファンは要チェックだ。
なお、堀込高樹は、ソロ名義で5月3日・4日の2日間、東京・ブルーノート東京にてライヴ「堀込高樹 plays “あの人が歌うのをきいたことがない”」を開催する。ここでは林正樹(ピアノ)、千ヶ崎学(ベース)、楠均(ドラムス)とともに、人気イラストレーター福田利之との共作絵本『あの人が歌うのをきいたことがない』の楽曲を中心に、これまで発表してきた楽曲などを披露することが発表されている。
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