堂珍嘉邦、昨年開催の無観客ワンマンライブ配信「Now What Can I see ? ~Drunk Garden~」をDVD化
4年振りのCDシングル「愛の待ちぼうけ / My Angel」をリリースしたばかりの堂珍嘉邦が、昨年、コロナ禍の中、自身のバースデイワンマンライブとして配信された「Now What Can I see ? ~Drunk Garden~」のDVD映像作品化が決定した。
CHEMISTRY再始動後、初のフル編成によるライブという事もあり、ファンからも作品化を待望されていた。選曲も多岐に渡り、厳選したソロナンバーに加え、敬愛するアーティストFishmansの「いかれたBABY」、Skoop On Somebodyの「Nice’n Slow」の2曲をカヴァー。そして新曲「愛の待ちぼうけ」「My Angel」をいち早く収録。特筆すべきはCHEMISTRYとしてのソロナンバー「ALL MY LOVE」「Believe」「悲しみシャワー」を収録。リアレンジにより歌詞とメロディーがエモーショナルに響く楽曲へ昇華させている。
今作は映像の完成度も高く、作品化用に音源のMIXを渡辺省二郎が担当、その音像の素晴らしさから、更にCD化も実現した。
そして、初演から既に10回出演、好評を博している「LIVE in the DARK」への出演が新たに決定。「LIVE in the DARK tour w/堂珍嘉邦」と題し福岡、東京にて開催(計7公演)。七夕というタイミング、堂珍嘉邦の歌と「LIVE in the DARK」の世界を、プラネタリウムで楽しもう。