kZm(YENTOWN)、アトランティック/ワーナーミュージック・ジャパンから新曲「Aquarius Heaven」をリリース
YENTOWN所属のkZmが新曲「Aquarius Heaven」をデジタルリリース。楽曲配信と同時にティザー映像を公開しアトランティック・ジャパンからのリリースを発表した。
アトランティック・レコードは60年以上の歴史を持ち、アレサ・フランクリン、レッド・ツェッペリン等を輩出してきたアメリカに本拠地を持つ名門レーベル。
現在ではエド・シーラン、ブルーノ・マーズ、カーディ・B、リル・ウージー・ヴァート、チャーリーXCX、100 gecsらを擁し、アトランティック/ワーナーミュージック・ジャパンからデビューするソロラッパーはkZmが初となる。
「Aquarius Heaven」はASIAN KUNG-FU GENERATIONの「ラストシーン」をサンプリングしたリフが印象的なDJ DISKプロデュースの楽曲。kZmの疾走感あふれるラップがレイヴィーな雰囲気を醸し、停滞感が漂うシーンにあって新たなムーブメントの胎動を予感させる意欲作。
ジャケットのアートワークはハウス・ミュージックコレクティブのCYKでも活躍するDJのKotsuが手がけている。
現在、2ndアルバム「DISTORTION」収録の「TEENAGE VIBE(feat.Tohji)」がTikTokから火がつき各サブスクチャートを急上昇しているkZmの新曲ということで注目だ。
Simon Robson / Warner Music International President コメント
We’re all super excited that kZm has signed with Atlantic Japan.
Atlantic US has a great history with Hip-Hop music and what a great way to launch Atlantic Japan’s move into Hip-Hop with such a talented artist as kZm.
I’m looking forward to building on kZm’s success in Japan by helping grow his profile across Asia and globally.
私たちは今回kZmがAtlantic Japanと契約した事を非常に喜ばしく思っています。
米国のAtlanticは素晴らしいHip-Hopの歴史を持つレーベルであり、kZmのような非常に才能あるアーティストと共にAtlantic JapanがHip-Hopの世界に参入してゆける事は素晴らしいと思います。
また日本での成功に留まらず、kZmと一緒にアジア、そして世界での活躍の場を広げてゆくことを楽しみにしています。