ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークによるシルク・ソニック「リーヴ・ザ・ドア・オープン」が全米1位奪取、ブルーノにとって通算8曲目の全米1位に
グラミー賞を計11部門受賞している“音楽界の至宝”、ブルーノ・マーズと、グラミー賞を計4部門受賞しているアンダーソン・パークが生み出したグループ・シルク・ソニック。3月5日にリリースした新曲「リーヴ・ザ・ドア・オープン」が、ついにビルボードHOT100にて1位を獲得した。
2人のグラミー・アーティストよるこのスーパーグループは結成のニュースから大きな話題となり、「リーヴ・ザ・ドア・オープン」リリースされると配信チャートでは世界各国で1位を獲得。その後Twitter上で「グラミー賞に出たい!」という逆オファーが話題となり、3月15日の第63回グラミー賞に登場し初パフォーマンスを披露。
4月2日にはライブ・バージョンをリリースし、ミュージック・ビデオのYouTube再生数は1億回を突破!チャートをどんどん上げ、4月17日付のチャートで見事1位を奪取を果たした。
ブルーノにとってビルボードHOT100で1位を獲得したのはこれで8曲目となる。
同曲はブルーノ・マーズとプロデューサーのD’Mileがプロデュースし、ブルーノ・マーズ、アンダーソン・パーク、そして、プロデューサーのD’MileとBrody Brownが歌詞を手掛けた。
シング・ソングライターのBootsy Collinsをフィーチャーした特別なイントロ・トラックもリリース。シルク・ソニックのデビュー・アルバム「AN EVENING WITH SILK SONIC」は今年の後半に発売される予定だ。
「リーヴ・ザ・ドア・オープン」の日本語字幕付きミュージック・ビデオはワーナーミュージック・ジャパンのYouTubeチャンネルで公開中。
過去1位を獲得した楽曲
- 「Nothin’ On You(B.o.B)」(2010年)
- 「Just The Way You Are」(2010年)
- 「Grenade」(2011年)
- 「Locked Out Of Heaven」(2012年)
- 「When I Was Your Man」(2013年)
- 「Uptown Funk!(Mark Ronson)」(2015年)
- 「That’s What I Like」(2017年)