TOKYO FM特番「14歳のプレイリスト」4/22放送、スピッツ 草野マサムネ×あいみょん音楽対談に山下達郎・福山雅治からのスペシャルコメントも
TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットでは、4月22日19:00より「特別番組Life Time Audio~My First Music「14歳のプレイリスト」」を生放送する。
特別番組「Life Time Audio~My First Music「14歳のプレイリスト」」は、2018年に「The New York Times」に掲載された「人は14歳の時に聴いた音楽でその後の音楽好みが形成される」という記事をヒントに、「14歳の時に聴いていた(好きだった)音楽」をテーマに放送する。
生放送の進行は、2020年まで約10年間「SCHOOL OF LOCK!」で校長をつとめ、この春から「SCHOOL OF LOCK!教育委員会」でとーやま委員としてパーソナリティをつとめているグランジ遠山大輔。特設サイトやSNS(#14歳のプレイリスト)で、リスナーから14歳の頃に聴いていた音楽を募集し、そのエピソードと共に紹介していく。
そして、番組ではアーティストたちの「14歳のプレイリスト」をテーマとしたトークの模様も放送。スピッツ 草野マサムネとあいみょんの対談は、あいみょんが小学生の頃からスピッツが大好きだった、14歳の音楽を語る上で欠かせない音楽、というキッカケからの実現となった。草野マサムネとあいみょんが小さい頃からこれまでに好きだった音楽や音楽活動のルーツをトークしながらたっぷりと語る。
Official髭男dismはメンバー対談。メンバーが大学在学中に、ヴォーカルの藤原を中心に結成したOfficial髭男dismがまだ出会う前の14歳の頃を「あの頃出会ってたらみんなとは仲良くなかったかも」「あまり学校に行けていなかった」「楽器はじめた頃。初めてライブをやった」「人気者に対して、怒ることができないような小さいいたずらをやってた」など、それぞれが語る。さらに、Official髭男dismが、今、14歳に聴いてほしい音楽も発表する。
さらに番組では、TOKYO FM/JFN全国38局ネットで20年以上レギュラー番組のパーソナリティをつとめる山下達郎、福山雅治の「14歳のプレイリスト」コメントも放送する。