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フジロック’21 出演日別ラインナップ第1弾発表、ヘッドライナーにRADWIMPS、King Gnu、電気グルーヴ

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8月20日・21日・22日に新潟・湯沢町苗場スキー場で開催する「FUJI ROCK FESTIVAL’21」の出演日別ラインナップ第1弾が発表された。

初日、8月20日のヘッドライナーにRADWIMPSが決定。昨年メジャーデビュー15周年を迎え神奈川・横浜アリーナ公演を大盛況で終えたRADWIMPS、フジロック’17以来4年ぶりにグリーンステージのヘッドライナーとして出演する。更に、全米デビューを果たし全英最大級のフェスReading and Leeds Festival、Download Festivalにも出演歴を持つ究極の生命体バンドMAN WITH A MISSION、レーベル所属アーティスト達が一同に会し共演する、今年設立10周年を迎えたレーベルSUMMITの出演が決定した。

2日目、8月21日のヘッドライナーはKing Gnu。フジロック’17ではROOKIE A GO-GOステージに出演、翌2018年にはレッドマーキーに出演したKing Gnu。現在LIVEチケットも入手困難、勢いが止まらない唯一無二な世界観を持つ彼らが満を持してヘッドライナーとして登場。そして、世界的な活躍が目覚ましい小山田圭吾率いるCORNELIUSがフジロック’17以来4年ぶりに出演。更に日本ロックンロール界の金字塔The Birthday、独自の人力宇宙グルーヴで非日常LIVEを作り出すROVOの出演も決定。

最終日、8月22日のヘッドライナーは電気グルーヴ。昨年末に新曲PVを急遽リリースし話題となった電気グルーヴは、フジロック’16ではクロージング・アクトとしてグリーンステージに出演、そして今年、ヘッドライナーとしてフジロック’21の有終の美を飾る。また、日本屈指の剛腕ドラマー池畑潤二率いる忌野清志郎Rock’n’Roll FOREVERが、フジロックに馴染みのトップ・ミュージシャン12名、MCクリス・ペプラーを迎え豪華絢爛なロックン・ロール・ショーを繰り広げる。

さらに、フジロック’19でのパフォーマンスは大きな話題となり今も語り継がれる程の軌跡を残したP-MODELのリーダーとして日本の音楽シーンを牽引し続けてきた平沢進が平沢進+会人(EJIN)名義で出演。また、フジロックのヘッドライナーの出演歴もあるゴリラズと共演し、US老舗レーベルSUB POPとも契約し世界を震撼させるCHAI、日本アカデミー賞最優秀賞を受賞した映画『新聞記者』の主題歌も手がけ、アコースティックなサウンドでジャンルレスな音楽を見事に表現するOAUの出演が決定している。

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